4日の衆院予算委員会での志位委員長の50分に渡る大企業を名指ししての「派遣切り」「非正規切り」についての質疑に見られるように、大企業に「モノいえる党か言われる党か」が今ほど問われている時期はないと思う。日本共産党は大企業・財界から政治献金は一切受け取っていない清潔な党であり、日本共産党以外の党は大小の差はあれ、大企業・財界から献金を受け取っており、何らかの形で大企業・財界と関係を持っている。今の「派遣切り」「非正規切り」が急激に進められる中で、「モノいえる党か言われる党か」は政党として非常に重要なことで、政党を選択する上で大事な条件だと思う。今後も日本共産党が大企業・財界にキッパリモノを行ってくれることを大いに期待している。
大企業に「モノいえる党か言われる党か」
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