木之子慎思(しんし)少年団による第14回史跡めぐりが行われ、4年から6年までの少年団とその保護者など約80人が井原市木之子町内の4箇所の史跡を巡りました。この史跡めぐりは、町内の史跡を3ブロックに分け、3年間で一巡する計画で毎年行われています。案内者は、元小学校教師の井上晴正先生です。参加者は史跡のところで詳しく説明をする井上先生の話に耳を傾けていました。写真上は現在山の上になっている木之子町高月地内にある「貝塚」のところで、井上先生の説明を聞きながら、貝殻を探す参加者。写真下はかつて「談議所」が有ったところ(手前の土手下)で井上先生の説明を聞く参加者
第14回 史跡めぐり
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