けさの定時定点の街頭宣伝をしていてふと感じたことがあります。それは、毎回多くの運転手や通行人に励まされながら20年以上やることができたんだなーとの思いです。今から約20年10ヶ月前の1988年(昭和64年)9月1日から市内6箇所で、朝の定時定点の街頭宣伝を始めました。それ以来きょうまでで3178回目の街頭宣伝になります。朝立てって運転手さんに向かって手を振っていると、きょうもそうでしたが、軽く会釈をする人、ハンドルを握っている手の人差し指をピッとたてる人、声は聞こえませんが口の動きで分かりますが「おはようございます」「ご苦労様です」と言ってくれる人、ニコニコ笑いながら、しっかり手を振ってくれる人、危ないのにハンドルを握る両手を離して懸命に振ってくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人、などなど、ほんとうに様ざまな励まし方で励ましてくれる人に出会います。こういう方々の励ましがあればこそきょうまで頑張ってこれたとしみじみ感じたけさでした。
皆さんに励まされる朝の街頭宣伝
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