井原市議会9月定例会が閉会

 1006DSC_1277 9月7日開会した井原市議会9月定例会が、きょう(6日)閉会しました。きょうは、平成20年度の一般会計決算など17会計の決算、平成21年度の一般会計補正予算など4会計が、すべて認定、原案可決しました。そのほか条例改正案件など2件と請願1件も可決されました。また、意見書3件(議員発議1件、委員会発議2件)も議決されました。このたびの議会は15議員が一般質問、一般質問日の傍聴者が3日間で42人、委員会傍聴もあったことなど、活気ある議会になったように思います。私の一般質問に対しては、資格証明書発行世帯に、早速10月から6箇月間有効の短期保険証の発行が実現したこと。早期に肺炎球菌ワクチン摂取者に市として助成をすることや、手狭になった井原地区の期日前投票所の移転が約束されたことなど、市民の声を質問で採り上げ実現したり前向きな答弁が返ってきたなど、有意義な議会だったと感じています。早速12月議会に向けて準備に入ります。瀧本市長の閉会に当たってのあいさつの中で、12月議会は「11月30日に開会したい」と明らかにしました。

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