最近よく聞くのは、民主党連立政権への不安の声です。きょう(13日)も井原町内の某所で色々話す中で、政治の話になり「」民主党政権になり今後どうなるんだろう」「選挙向けの良いことばかり言って、イザ政権をとったら、マニフェストで言ったいたことをあっさり変更するような態度をとる。これでは、今後どうなるんだろうか。」「地方議会で議決したこともお構いなく止めると言う。自治体はどうすればいいのか困っているようだ」「民主党のマニフェストや選挙中に国民に訴え約束したことを本当に実施してくれんだろうか、不安だらけだ」などなど、外にも色々言っておられました。私は沖縄の普天間基地移転問題や後期高齢者医療制度廃止問題のように、選挙中に国民に約束した基本的な問題で、現在の民主党の考えや発言は許せないことを強調しました。とりあえず今後の成り行きに注目しようということでこの場は落ち着きました。
まったくそうですね。
10・30全国大フォーラムに障害者自立支援法廃止を願い、訴訟原告40名(現70名)をはじめ1万人が日比谷野外音楽堂に集結しました。
長妻大臣も来られて挨拶されて「自立支援法廃止」を名言これには、原告の私も感動の涙。
その後の政党シンポジュームで高橋ちづこ議員に突っ込まれた民主党議員「私としては介護保険との統合には反対ですけど党としてはどうなのか!」の発言。
どうなっているの?政権を取るまでは「反対・・・していたのに!」これで怒りが爆発、国会までデモ行進で「国は約束を守れ」と力一杯声を張り上げてきました。
清水 博さま
コメントありがとうございました
すべての面で政権政党の民主党にまっとうな方向で頑張ってもらわねば・・・。そのためにも関係者などのより一層の頑張りが大事な気がします。お互いに頑張りましょう。
民主党連立政権への不安は、これまで続いた自民党を中心とした
政権運営とは異なることも不安につながっているように感じます。
仮に日本共産党が政権に就いても同じように不安の声が出るとは
思いますが、政権が変わったことで国民が不安を感じるというのは、
これまでの自民党が政権交代をさせないようにしてきたことに
あるのではないでしょうか。
日本共産党は建設的野党として、政権交代による国民の不安を
取り除くことが必要だと思います。
民主党連立政権により、日本共産党は野党としての存在感が強まり、
日本共産党は飛躍の時を迎えているというのに、国民の不安を拡大させ、
政党としての存在感の薄くなった自民党・公明党に政権を逆戻りさせる
ことにはならぬことを願います。
三宅さま
コメントありがとうございました。言われるとおり日本共産党が建設的野党として、いいものはいい、悪いものははっきり反対し、建設的で前向きの意見・対案を出しながら、民主党政権の進む方向の方向転換を迫っていかないといけないと思います。
森本ふみお