けさ未明、安倍自公政権は数の力で、国会のルールを無視してまで重要法案を強行採決してしましました。 これに先立ち、衆院に内閣不信任案が提出されたことを受け、日本共産党両院議員集会を緊急に開きました。その中で志位和夫委員長は安倍内閣が国民の利益にそむく「4つの大罪」(:貧困と格差を拡大してきた罪:憲法改悪への暴走を始めた罪:消えた年金問題を国の責任で解決することを放棄する社会保険庁解体・民営化法案を強行しようとする罪:数々の悪法を強行採決によっておし通した議会制民主主義破壊の罪)を重ねてきたと指摘し、不信任案に賛成する態度を表明しました。これら安倍政権に痛打を与えるためにも7月29日投票の参院選で日本共産党が大きく躍進するため奮闘しなければ・・・。
安倍内閣の4つの大罪
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