きょう(16日)は、私が所属する井原市議会総務文教委員会が開かれました。委員会の議案審議終了後、毎回、同委員会に関係する問題を各委員が質問しています。今回4件質問した中で、AED(自動体外式除細動器)を緊急に使用したとき、うまく作動しなかったという報道をもとに、井原市内でのこの機器の点検・管理や使用状況を尋ね、点検・管理をした結果が書面で残されてないことを確認し、点検した年月日やバッテリーや消耗品を交換した内容を書面で残すシステムと、総務部が市内に配置しているAED(自動体外式除細動器)を集中的に把握するよう問題提起しました。長野総務部次長は、日常点検の記録とか、部品の交換の時期とかの記録について必要だと考えますので、指導なり通知をして行きたいと答えました。写真は江草昭治のガラス絵
AED(自動体外式除細動器)の点検・管理
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