きょう(7日)木之子慎思(しんし)少年団が「第15回 史跡めぐり」を行いました。これには4年生から6年生までの少年団員58名と保護者の役員や地域の方12人の計70人が参加しました。私は来賓として出席し、あいさつをさせていただきました。この史跡めぐりは、町内の史跡を3ルートに分け、3年間で回っています。したがってきょう参加した6年生は、3ルーとすべてを回ることになります。これらの史跡の説明は、初回からずーと歴史に造詣の深い井上晴正氏(元小学校教諭)にお願いしております。きょうは、9時に木之子小学校校庭に集まり開会式をした後、町内の史跡4箇所を巡るものです。途中昼食をとりながら午後3時ごろまでのルートでした。私は午前10時からの土手焼きがあるので、開会式にだけ出て、あとは失礼しました。
10時前から木之子町内を流れる稲木川の土手焼き(写真)に参加しました。この土手焼きは、稲木川の木之子町内分の両岸の枯れ草を毎年2月の第一日曜日に木之子町内の各自治会役員等が、決められている担当区域の土手を焼く作業です。私たちの自治会では2週間前に刈っておいて乾燥させ、きょうの日に火をつけるようにしています。毎年のことですが、この行事が済むと「いよいよ春が来るナー」と感じています。