きょう(14日)午前9時から午後3時まで井原市神代町の井原ふれあいセンターで「第17回ふれあいセンターまつり」が開催され、多くの来場者で賑わっていました。会場前の広場では「芳井ふれあい作業所」と「こだま園」の模擬店があり色々の手作りの品が売られていました。屋内の一階では「井原はばたき作業所」の模擬店でも多くの手づくりの作品が販売されており、来場者はお気に入りのものを求めていました。同じく一階では巻き寿司の販売や、うどんを注文(食券)した来場者らが食堂で美味しそうに食べていました。一角では無料でお茶がたてられており(写真)、多くの老若男女がいただいていました。きょうはバレンタインということもあって、おいしいお饅頭と一緒にチョコレートが一個添えられていました。2階への階段には人権に関する標語の優秀作品等が展示されていました。2階の踊り場では喫茶コーナーがあり、美味しいコーヒーを飲まれていました。2階のメイン会場では、荏原公民館など井原市東部地域の5公民館の展示コーナーでは、様ざまな作品展示がされたいました。また、市内の福祉施設の通所者や入所者等の作品やふれあいセンターの教室の生徒さんの作品も展示されていました。毎年展示されていますが、今年も人目を引いたのは、木之子中学校美術部員10名による共同制作による大作でした。尚、この様子は、写真をたくさん使って、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」で紹介し、この「きずな」をブログへも載せる予定です。
ふれあいセンターまつり
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