きょう(2日)から井原市議会の一般質問が始まりました。きょうは5議員が質問しましたが、そのうち3議員が半年後に迫った市長選挙について、市長の考えを質しました。市長は「市民皆様のご支援が得られるならば、更なる情熱と実行力をもって今後の市政に取り組んでまいる決意でございます」「幸いにして気力も充実しておりますし、井原市第6次総合計画においても、私が責任を持ってその推進を図らなければならない立場にあるわけですので、市民皆様のご支援が得られるならば、引き続き市政の推進・発展に全力を傾注してまいりたい」などと答え市長選挙に出馬する意思を明確に示しました。きょうはRSKとOHKがテレビカメラを持ち込み撮影していました。
きょう一般質問終了後国保税引上げ議案について2度目の全協が開かれ新しい資料なども提出され説明を受け質疑をしました。私は「ただでさえ国保税が高いという声の中で、大幅引上げをすべきではない。財政調整基金が55億余りある。これをできるだけ多く取り崩して国保加入者の負担を軽くすべきだ」と提案しました。今後執行部がどうしてくるかが注目されます。