市内重度障害者の生活・医療の改善を求める緊急要望を行いました。

cimg2146-2.jpg cimg2148-2.jpg  きょう(16日)11時から井原市役所で障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の役員(吉田会長、吉野事務局長)と地元の重度障害者の花田氏らが、滝本豊文市長と面談し、7項目にわたる「市内重度障害者の生活・医療の改善を求める緊急要望書」を手渡しました。市は市長のほか久津間健康福祉部長、畑地同次長(社会福祉事務所長)、和田障害者福祉係長の4人が対応し、要望者は、上記3人のほか、村上井原市地域人権運動連絡協議会(人権連井原の会)会長、石井市議、私の6人でした。                                     花田氏が市長に要望書を渡した(写真左)後、事務局長が要望事項を説明し、あと懇談(写真右)しました。瀧本市長は、「内容はよく理解できる。財政的には厳しい状況だが、関係者の声を聞きながら、内容を精査し、検討していきたい」と答えました。また、市長は、こちらの文書で回答をとの要望に、後日文書で回答することも約束しました。

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