きょう(19日)倉敷市の備中県民局で同県民局管内の日本共産党地方議員が、各地域の県民の要望をまとめて県知事と県民局長宛の「2008年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、要望に対する回答をいただきました。会議参加者は、加藤県民局次長ほか19人と、党からは赤坂県議ほか14人の市町議員でした。回答のあと、要望している議員から内容の詳細を説明したり、回答で納得できない項目については、再度要望しました。井原は3項目の要望を出しました。そのうち小田川の日芳橋下の河川内の木の伐採については、平成20年度に予算化し伐採すると言う前向きな回答がありました。写真上:県民局次長に要望書を渡す赤坂県議。下:交渉中の議員ら。こちら向きの左端が私。
各自治体の地方議員さんたちが勢ぞろいして住民の切実な要望を県に届ける、草の根のネットワークをもつ共産党の値うちの一つですね。
坪中さま
その通りです。
きょうは全県の議員が各部別に時間を区切って県と交渉しました。