5日、第166通常国会が閉会した。このたびの国会は政府・自公政権の国民無視の強行採決奈始まり、強行採決に終わった国会でした。そんな中で日本共産党は「確かな野党」として、貧困と格差問題、消えた年金問題、平和の根幹である憲法改悪問題など国民の目線で奮闘しました。
いよいよ一週間のちに参院選の公示です。日本共産党は最低でも6議席の当選者を目指し、志位委員長が重要問題を国民の立場に立ち切って党首討論に参加できるような条件作りを始め、7議席以上を確保すれば議案提案権が得られるなど活動が大幅に拡大する条件作りのため、このことも有権者にしっかり訴え理解をしていただいて、大きく躍進したいものです。そのため29日までの選挙戦頑張りぬく決意を固めた国会閉会日でした。