きょう(23日)森近運平没後100周年記念集会が開催され、130人が出席しました。午前11時から井原市高屋町田口の森近の生家跡の記念碑前での墓前祭が行われ、最初に参加者全員の集合記念写真(写真左)を撮りました。そのあと森山誠一金沢星稜大学名誉教授(高屋町出身:現笠岡市小平井)の開会あいさつ(写真中)があり、参加者全員が生家跡に隣接している森近のお墓に線香を手向け(写真右)ました。このあと参加者は講演とシンポジュームが行われる井笠地域地場産業振興センターへ移動しました。午後1時からの講演は、森山誠一氏の「新資料(弓削家資料)から見た森近運平」と、ノンフィクション作家の田中伸尚氏の「大逆事件の現在ー100年の道ゆき」と題した講演のあとシンポジュームが行われました。残念ながら私は他の予定があり、講演とシンポジュームを聴くことができませんでした。
森近運平没後100周年記念集会に130人
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