木之子地区社協が上下町へ研修に

 IMG_5726-2IMG_5757-2IMG_5756-2 きょう(25日)午前8時半出発で、木之子地区社会福祉協議会(久保冨美子会長)の委員ら23人が、府中市上下町の町並みを観に行きました。現在、2月19日から3月21日まで「第6回上下ひなまつり」が開催されており、ひなまつりゾーンの商店や個人宅に飾られている、様々なお雛様を見ながら一帯を散策し、参加者は色々とお好みのおみやげ物も買っていました。私は妻注文の「洋酒ケーキ」を買いました。井原市高屋町の岡田琭三郎さんと関係のある作家岡田美知代生誕の地にある「歴史文化資料館」で彼女にまつわる様々な資料・展示も見学できました。お昼には、上下駅前の「寿」という旅館兼食堂で美味しい食事をいただきました。食事後、一路井原へと向かいましたが、途中しゃれた喫茶店で一休み、行きのバスの中で散策中に俳句を一句ひねるようにと宿題を出され、帰りのバスの中で多くの参加者がそれぞれの句を披露していました。午後3時45分には木之子に着き解散しました。写真は左から、大正時代に建てられ、当時のおもかげをとどめる建物としては、広島県下唯一の劇場であり、当時、集会、芝居、映画などの興行が行われた「翁座」の前で集合写真を。「上下画廊」内に展示されているお雛様など。お雛様では最高級品といわれている京都丸平製の雛人形。

木之子地区社協が上下町へ研修に」への2件のフィードバック

  1. 黒木 保江

    今日はどうも有難うございました。
    資料館に勤めております。

    またゆっくりお越しくださいね。
    お待ちしています。

  2. 森本ふみお

    黒木 保江さま

    早速コメントありがとうございました。
    今度は、妻と一緒にお邪魔することを考えています。
    上下は本当にいい町ですね・・・

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