きょう(15日)午前10時から井原市立木之子中学校の「第64回 卒業証書授与式」が行われ来賓として出席しました。木中では今年度は男子33名、女子55名計88名の卒業生です。片山校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は緊張した面持ちで受取っていました。来賓等の祝辞ののち、在校生の送辞、卒業生の答辞と続き、卒業の歌(旅立ちの日に・・・川嶋あい作詞作曲と作詞小嶋登作曲坂本浩美の旅立ちの日に)2曲が歌われ、最後に全校生徒、教職員全員で校歌が歌われました。最後に保護者代表のあいさつで式は閉会しました。終始厳粛な中で行われ、卒業生や保護者の方がハンカチを眼にやる姿もちらほら見受けられました。写真左から:在校生や保護者に見送られて・・・。ブラスバンドの生演奏で卒業生を送る。木中出身者らが毎年贈る式場入り口に飾られた花々。このたびはこの3名が丹精こめて創作しました。
きのう(14日)から井原市役所本庁や芳井、美星支所などに、北陸関東大震災の義援金募金箱が設置され(写真:本庁玄関を入った場所)ました。地方紙に報道されたこともあってか、私が写真を撮る数分のあいだに5人の方が次々と募金箱に義援金を入れに来られました。市の関係者の話では、この義援金は毎日閉庁時に福祉課がその日の義援金を確認し金庫に保管。集まり具合にもよりますがだいたい1週間くらいをまとめて日本赤十字社(岡山)へ送金するそうです。