きずなNo.813(11月4日)ができました。
日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が11月1日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成23年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、内容の説明をするなど1時間にわたって懇談しました。この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。 この度は、市民から寄せられた138項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。市長は最後に「毎年要望をいただいていますが、市民の声をしっかりと聞いての要望だと新たに認識しました。こういう取り組みに敬意を表したい。私どもも市民の声をしっかり聞き、国へ要望しなければならないものは、しっかりと要望し、市民目線にたった市政推進を図っていきたい。」と話されました。市は瀧本市長と長野総務部長、北村総務部次長が、日本共産党からは、森本市議、石井、大平元市議ら6人が参加しました。紙面の都合で今週と来週で要望項目をお知らせします。