きょう(4日)13時30分からアクティブライフ井原メルヘンホールで社会福祉法人 井原市社会福祉協議会と井原市共同募金委員会主催で「平成22年度 井原市社会福祉大会」が開催されました。この大会は、地域福祉の関係者が一堂に会し、社会福祉の向上に尽くされた方々を表彰し、感謝の意を表すとともに「ふれあいのまちづくり事業」の14年間の推進を踏まえ、これからの地域福祉のあり方を探求し、共に支えあう福祉のまちづくりを目指して毎年開催されているものです。大会は、久津間市社会福祉協議会長のあと、木山敬太郎、落合孝子、嶋崎早苗、釋圍瑞榮、藤井成子の各氏を福祉功労表彰、福祉施設配分事業など3事業に共同募金配分交付が行われました。10分間休憩のあと、日本福祉大学中央福祉専門学校 専任講師 渡辺哲雄先生による~あなたは認知症予防していますか~「認知症になった波平」と題した記念講演がありました。先生は、1時間半に亘って、ユーモアたっぷりで会場内は笑いに包まれながら、認知症の方に対する接し方をはじめ、認知症予防はどうすればいいかなど、分かりやすく話されました。私の感想ですが、来場者には大いに有意義な講演だったのではないでしょうか。写真:会長あいさつ(左)、受賞後、記念の写真撮影(中)、渡辺講師(右)・・・写真をクリックしてください大きくなります。
井原市社会福祉大会
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