きょう(10日)午前8時15分から小田川談議所公園内にある木之子イーグルスグラウンドで、木之子イーグルススポーツ少年団育成会(猪原寛記会長)主催の「第22回 木之子イーグルス杯争奪親善野球大会 」「第11回 井原さくらライオンズクラブ杯争奪木之子大会」「第5回 フェニテック杯争奪少年野球大会」が開催され来賓として出席しました。この大会には、市内外からと、毎年遠くは真庭市からの参加もあり、今年は21チームの参加でした。数年前から地元木之子中学校の吹奏楽部の生演奏(写真)で開会式が進められています。先ず、各選手が入場(写真)しました。整列後、昨年の優勝、準優勝チームから優勝、準優勝トロフィーの返還(写真)が行われました。三島尚良大会長あいさつ、来賓あいさつ、歓迎あいさつと続いたあと選手宣誓(写真)が行われました。開会式終了後、選手たちは市内3会場に別れ、9時過ぎから熱戦を繰りひろげました。 選手宣誓で地元「木之子イーグルススポーツ少年団」の三宅翔也主将(6年)が素晴らしい宣誓を行いましたので、次に紹介します。「宣誓 僕たち選手一同は、日頃の練習の成果を十分に発揮し、正々堂々とプレーすると共に、東日本大震災により多くの尊い命が失われたなか、このように仲間と野球ができることを感謝し、いま自分たちにできることを力の限り頑張ることを誓います」
少年野球大会
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