きょう(12日)午前9時から井原市議会議員連絡会が開催されました。この中で、4月1日に教育長に就任された片山正樹氏(写真左)の紹介があり、続いて同氏のあいさつと、このたびの人事異動に伴い、渡邊聡司議会事務局次長(写真右)の着任の紹介と同氏のあいさつがありました。
上記議員連絡会後、引き続き井原市議会議員全員協議会(写真)が開催されました。この中で、「井原市議会議長・副議長立候補制度に関する内規(案)」が提案されました。内規(案)は、正副議長を立候補制にする新たな試みを規定する5条の内規(案)で、協議の結果全会一致で承認されました。また、「議会改革に関する事項」についても協議しました。議会改革に関する、委員会付託省略(本会での審議充実)について等12項目に亘って協議し、これも全会一致で確認・決定しました。
上記全員協議会後、引き続き「第12回議会活性化特別委員会」(写真)が開催されました。この中では、議会活動分科会と広聴広報分科会の会長から、これまでに協議・決定した内容の報告があり、一項目ずつ全員で協議し両会長報告どおり全員で確認・決定しました。この中で、議会への提案箱を市内の全公民館や市役所本庁など公共施設10箇所に設置することを確認し、22名の議員がアンケート用紙の回収などを含め、1箇所を担当することも決めました。私は、県主公民館を担当することに決まりました。この提案箱は4月下旬に各所へ設置し、毎月15日と30日(2月は28日)に回収することも決めました。
上記のあと「議会だより編集委員会」(写真)が開催され、私は傍聴しました。この会議は、2月議会の内容を、5月15日付けで発行される「広報いばら」に折り込むための準備で、今回は、レイアウトも大体済み、かなり具体的な話し合いになっていました。私は今回で2回目の傍聴になりますが、委員の方々は市民のみなさんに読んでもらえる内容にするため大変腐心されていることを痛感しました。委員のみなさん大変でしょうがよろしくお願いいたします。