きょう(25日)午前10時から井原市議会全員協議会(写真)が開かれました。議題は(1)議会活性化特別委員会協議事項について (2)広聴広報委員会協議事項について (3)その他でした。(1)と(2)について、それぞれの委員長が、先般開いた委員会の決定事項を報告し、全員で確認しました。ただ、議会活性化特別委員会委員長の報告のうち『事前に所管事務調査事項を決定するため、これまで「その他、本委員会の所管に属する事項」として実施していた運用は廃止する。ただし、開会日以後に発生した災害等不測の事態が生じた場合は除く。』という項で、「廃止する」ということについて、廃止しないでその他で今までどおりやれるようにしてはという動議が出され、この動議が賛成多数で可決されました。可決後様々な意見や疑問点が出され、最終的にもう一度、議会活性化特別委員会で論議することに決まりました。この動議を出した議員は、議会活性化特別委員会の委員であり、先般の会議で廃止するということを決めた時には、まったく論議もせず意見も言わずに可とした経過があり、きょうの委員長報告後に廃止することに反対の動議を出すと言うことは、以前の決定はなんだったのかと私は非常に疑問に思った次第です。しかも、複数の特別委所属の議員が動議に賛成したようです。
こういう重要なことは誰が言ったのか、誰が賛成・反対したのかをブログで紹介することはできないのでしょうか?
重要なことですので出来れば名前を挙げたほうがよいと思います。
岡本様
コメントありがとうございます。
言われるとおり議会人として、自分が論議に加わった会議の中で決まった内容を覆す(否定する)動議を出すということなので、慎重な対応が求められる事案だと思います。事実ですので確認できた人のみ名前を記します。動議を出したのは特別委メンバーの乗藤議員、採決の時に賛同して挙手したのは同メンバーの川上泉議員。挙手多数でしたが私のところからは、周りと前あたりしか確認できませんので、あとは誰々挙手したかわかりませんし、同メンバーの議員がいたかどうかもわかりません。
コメントへのご返事ありがとうございます。
この頃の政治は自身が決めたことを覆すというのが目立ちますが、政治不信を招く行動は止めていただきたいものです。
国政の場合はマスコミ等を通じて問題が国民に知らされますが、市政の場合は問題が市民に伝わることは殆どありません。身近な市政から変わっていかなければ、政治の世界はますます腐敗していく気がします。
岡本さま
再度のコメントありがとうございます
ご指摘のこと同感です
私自身市民の期待に応えるように
微力ながら頑張りたいと思います
今後ともご指導ご鞭撻を・・・
たびたびのコメントを期待しています
よろしくお願い致します