議員が紙面づくりの勉強  *各公民館などへ議会日程や発言項目を掲示

  IMG_7365-2IMG_7368-2 きょう(10日)午後2時30分から4時まで井原市議会議員が、議会で作っている「議会だより」の編集や各議員の質問・答弁の作り方などを勉強(写真左)しました。講師は、平成3年9月から平成6年6月まで山陽新聞井原支局長をされていた、現・読者局次長の遠藤俊介氏(写真右)です。遠藤氏は、最新の「議会だより」などを教材にして、レイアウトの仕方、大変難しいといわれている見出しの付け方、文章は極力短くすることなどなど他にもいろいろ話されました。「議会だより」の具体的な箇所を指摘し、紙面づくりに大変役立つ話をいっぱいしてくださいました。私をはじめ、みなさんは今後の紙面づくりや、各議員自身がレイアウトする原稿づくりに非常に参考になったと思います。

   4下旬から市内の各公民館や公共施設に「議会への提案箱」を置かせていただいています。この度は、一人でも多くの方に傍聴していただこうと、6月定例会の日程と質問者の質問項目を書いた2枚の用紙を、担当者が提案箱を置かせていただいている施設へ持って行くことになっています。きょう事務局からその用紙を受取りましたので、早速私の担当になっている県主公民館へお願いに行きました。県主の山本公民館主事は「目立つところへ貼っておきましょう」と快く引き受けてくださいました。この用紙は、当然ながら、6月29日に議会が閉会したら、速やかに撤収することにしています。

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