きょう(23日)午後3時から井原体育館で井原高校男子新体操部の「平成23年度全国高等学校総合体育大会新体操競技出場選手壮行式並びに演技披露」の催しがあり、案内をいただいていたので出席しました。壮行式では、先ず出場選手が紹介(写真左)され、続いて落合後援会長のあいさつがありました。井原市長から激励金の交付と激励の言葉。次に市議会議長、県議ら来賓のあいさつがありました。また、監督あいさつ、細羽勇貴君からは選手代表として決意の言葉が述べられました。式が済んで演技披露に移り、個人競技で出場する佐能諒一君が最初に演技披露。続いて、細羽勇貴、房野純、原田幹啓、久津間理仁、西江琢臣、小川晃平の6選手が団体演技を披露(写真中)しました。最後に佐能君が個人演技を再度披露(写真右)しました。それぞれすばらしい演技で参加者を魅了し大きな拍手が送られていました。高校総体の体操競技は青森県で行われ、31日が個人競技、8月1日が団体競技だそうです。選手たちは日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、力を十二分に出し切っていただきたいと思います。井原の地で、成績を気にしながら応援しています。
新体操の壮行式と演技披露
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