「日記帳」カテゴリーアーカイブ
ファンヒーター
太巻き寿司
2017年秋 社会保障の充実を求める全県キャラバンが井原入り
菊花展
きのこふれあい朝市
市民福祉委
まちづくり部会/ひとづくり部会
25日午後6時から井原市地場産業振興センターで、23日のくらしづくり部会に続いて「井原市まちづくり計画推進会議第7回推進会議(まちづくり部会第4回会議)」(写真下)が開催され傍聴しました。議題は、くらしづくりと同じで「第7次総合まちづくり部会計画基本構想・前記基本計画(素案)」について、事務局から説明を受け委員から質問・意見等が活発に出されました出されました。今後のスケジュールはくらしづくりで掲載している通りです。
きょう26日13時30分からアクティブライフ井原5階で、23日のくらしづくり部会25日のまち図栗部会に続いて「ひとづくり部会第4回会議」(写真下)が開催され傍聴しました。流れはこれまでの2部会と同じです。何人かから意見や要望が出されていました。また、委員から数値の違いが指摘され、確認を求めていました。きょうの部会で3部会すべての協議が終了し、これまでに出された意見要望を計画の中に盛り込んで、より充実した内容で改革が完成することになります。
木之子小学校教育研究発表会
25日13時30分よりきのこ小学校で「小学校教育研究発表会」(写真)が開催され、案内をいただいていたので来賓として出席しました。研究主題は「学びの基礎力を高め、主体的・対話的に学ぶ児童の育成 ~国語科における言語活動の工夫を通じて~」でした。先ず1年生から6年生の教室で平成28・29年度の研究成果を観させていただきました。このあと開会行事があり片山教育長があいさつ(写真)をされました。引き続いて6年生担任の鈴木先生が全体の研究発表(写真:こちら向きの方)を行いました。それが終わって各学年に分かれ参加教員の方々と研究協議(写真)が行われ、最後に米本大樹市教育委員会学校教育課指導主幹が講評お行った後閉会しました。私自身このような会へ初めて参加しましたが、研究主題に基づいて、2年間にわたり、教師と児童との本を読む中での取り組みの成果の発表と、それを観られた先生方の研究協議の中での積極的な発言がなされている光景に触れ、先生方はこういう形で切磋琢磨し子どもたちと接し育てていかれるんだなーとたいへん感銘を受けました。



市行政改革審議会が答申
きょう25日午前11時30分に市長室で、伊達一海井原市行政改革審議会会長から、補助金等の見直しについて、瀧本豊文(井原市長)井原市行政改革推進本部長に下記のような内容の答申をしました。
今回、補助金・負担金及び使用料等の見直し方針を策定し、この方針により補助金等について審議を行いました。団体補助金については、各団体において補助の目的に沿った活動が行われるよう指導するとともに、補助を行う必要性や補助金のあり方を引き続き検討する必要があると考えます。また、事業補助金については、「選択と集中」の考えのもとで補助制度の有効性を十分に検証し、重点分野に対する補助を充実させるよう求めます。なお、今回の見直しでは使用料等については全て現行どおり据え置きとしたところですが、今後、施設の統廃合や改修など公共施設のあり方を総合的に検討していく中で、料金改正の必要性も検討していく必要があると考えます。上記の内容を踏まえ、審議した結果は別添のとおりです。この結果を今後の行政運営における適正な執行に反映されるよう期待します。











