日記帳」カテゴリーアーカイブ

太巻き寿司

きょうから11月今年もあと2か月となりました。月日のたつのは早いものです。まだまだ若いつもりですが、きょう一日は私の74回目の誕生日です。誕生日とは全く関係ありませんが、きょうは「寿司の日」だそうです。井原町の鮮魚・仕出しの「ふしかん」さんが、先日来「太巻き寿司」と「鯖寿司」を寿司の日にどうですか、と店に貼っていたので、太巻き寿司を予約注文しました。以前「ふしかん」さんの太巻き寿司を食べたことがあり、大変美味しかったので今回予約したという訳です。娘と息子にも買ってやりました。写真は太巻き寿司の5/8をパチリ・・・。

2017年秋 社会保障の充実を求める全県キャラバンが井原入り

10月31日午前10時45分から11時35分まで、「2017年秋 社会保障の充実を求める全県キャラバン」(写真)が井原入りしました。市からは、北村市民生活部次長(兼)市民課長ほか関係課長ら3名が、こちら側は、県から社保協関係の小野氏ほか6名が参加しました。井原市役所で①国民健康保険 ②新しい介護予防・日常生活支援総合事業などについて質問と要請を行いました。質問については前もって文書で内容を送付していたので、それに沿って答えをいただきました。特に国民健康保険については、来年度から県単位化される問題について質問・意見がたくさん出されました。

菊花展

10月30日から11月8日まで井原線井原駅前広場で、井原市花作り友の会、井原市観光協会、井原市文化協会 菊・さつき部共催の「第62回 菊花展」が開催されています。写真のように会員が丹精込めた菊が展示されています。花作り友の会の井上会長は「菊づくりをする人がだんだん減ってきていて大変だが、今の時期こういう催しが必要だと考え、頑張って出展してもらっている。天候に左右される菊づくりだが、今年もいい作品が出ている」と話してくださいました。

きのこふれあい朝市

29日午前9時から12時まで井原市木之子町のJA岡山西井原東支店で「きのこふれあい朝市」(写真)が開かれました。台風22号の影響で、きのうから続くあいにくの雨のため、屋外では開けず農協倉庫に変更し行われました。それでも町内の方々が三々五々訪れ、思いおもいも品を求めていました。私も焼き鳥、煮込みごはん、栗の渋皮煮などなど買いました。500円で一回ガラガラポンと抽選(写真)できますのでやりましたが、すべて残念!!!ミニティッシュでした。

市民福祉委

27日14時30分から井原市議会市民福祉委員会(写真)が開催されました。協議事項は(1)行政視察報告について、(2)「市民の声を聴く会」のワークショップで出た意見の処理についてでした。(1)では、委員長が作成した報告書について、全員が委員用が作成している内容で良としました。また、視察した内容についての感想などが活発に出され、所管事務調査として今後協議する内容も確認しました。 (2)については、出されているテーマを、3~4件にまとめ、それについて今後協議することを確認し、散会しました。

まちづくり部会/ひとづくり部会

25日午後6時から井原市地場産業振興センターで、23日のくらしづくり部会に続いて「井原市まちづくり計画推進会議第7回推進会議(まちづくり部会第4回会議)」(写真下)が開催され傍聴しました。議題は、くらしづくりと同じで「第7次総合まちづくり部会計画基本構想・前記基本計画(素案)」について、事務局から説明を受け委員から質問・意見等が活発に出されました出されました。今後のスケジュールはくらしづくりで掲載している通りです。

 

 

 

 

 

きょう26日13時30分からアクティブライフ井原5階で、23日のくらしづくり部会25日のまち図栗部会に続いて「ひとづくり部会第4回会議」(写真下)が開催され傍聴しました。流れはこれまでの2部会と同じです。何人かから意見や要望が出されていました。また、委員から数値の違いが指摘され、確認を求めていました。きょうの部会で3部会すべての協議が終了し、これまでに出された意見要望を計画の中に盛り込んで、より充実した内容で改革が完成することになります。

木之子小学校教育研究発表会

25日13時30分よりきのこ小学校で「小学校教育研究発表会」(写真)が開催され、案内をいただいていたので来賓として出席しました。研究主題は「学びの基礎力を高め、主体的・対話的に学ぶ児童の育成   ~国語科における言語活動の工夫を通じて~」でした。先ず1年生から6年生の教室で平成28・29年度の研究成果を観させていただきました。このあと開会行事があり片山教育長があいさつ(写真)をされました。引き続いて6年生担任の鈴木先生が全体の研究発表(写真:こちら向きの方)を行いました。それが終わって各学年に分かれ参加教員の方々と研究協議(写真)が行われ、最後に米本大樹市教育委員会学校教育課指導主幹が講評お行った後閉会しました。私自身このような会へ初めて参加しましたが、研究主題に基づいて、2年間にわたり、教師と児童との本を読む中での取り組みの成果の発表と、それを観られた先生方の研究協議の中での積極的な発言がなされている光景に触れ、先生方はこういう形で切磋琢磨し子どもたちと接し育てていかれるんだなーとたいへん感銘を受けました。

 

 

市行政改革審議会が答申

きょう25日午前11時30分に市長室で、伊達一海井原市行政改革審議会会長から、補助金等の見直しについて、瀧本豊文(井原市長)井原市行政改革推進本部長に下記のような内容の答申をしました。

 今回、補助金・負担金及び使用料等の見直し方針を策定し、この方針により補助金等について審議を行いました。団体補助金については、各団体において補助の目的に沿った活動が行われるよう指導するとともに、補助を行う必要性や補助金のあり方を引き続き検討する必要があると考えます。また、事業補助金については、「選択と集中」の考えのもとで補助制度の有効性を十分に検証し、重点分野に対する補助を充実させるよう求めます。なお、今回の見直しでは使用料等については全て現行どおり据え置きとしたところですが、今後、施設の統廃合や改修など公共施設のあり方を総合的に検討していく中で、料金改正の必要性も検討していく必要があると考えます。上記の内容を踏まえ、審議した結果は別添のとおりです。この結果を今後の行政運営における適正な執行に反映されるよう期待します。