25日13時30分よりきのこ小学校で「小学校教育研究発表会」(写真)が開催され、案内をいただいていたので来賓として出席しました。研究主題は「学びの基礎力を高め、主体的・対話的に学ぶ児童の育成 ~国語科における言語活動の工夫を通じて~」でした。先ず1年生から6年生の教室で平成28・29年度の研究成果を観させていただきました。このあと開会行事があり片山教育長があいさつ(写真)をされました。引き続いて6年生担任の鈴木先生が全体の研究発表(写真:こちら向きの方)を行いました。それが終わって各学年に分かれ参加教員の方々と研究協議(写真)が行われ、最後に米本大樹市教育委員会学校教育課指導主幹が講評お行った後閉会しました。私自身このような会へ初めて参加しましたが、研究主題に基づいて、2年間にわたり、教師と児童との本を読む中での取り組みの成果の発表と、それを観られた先生方の研究協議の中での積極的な発言がなされている光景に触れ、先生方はこういう形で切磋琢磨し子どもたちと接し育てていかれるんだなーとたいへん感銘を受けました。