月別アーカイブ: 2009年8月

第1回井原カップ男子新体操競技大会

 CIMG7390-2 15日(土)・16日(日)の2日間井原市井原体育館で「第1回井原カップ男子新体操競技大会」兼「第27回全日本ジュニア新体操選手権大会中国ブロック予選会」が開催(写真)されています。地元のクラブをはじめ、遠くは佐賀間や岐阜県からも出場しています。選手たちのすばらしい演技を是非観て下さい。

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戦後64周年の終戦記念日

 CIMG7295-2 日本共産党の市田忠義書記局長が「戦後64周年の終戦記念日にあたって」と題する談話を発表しました。その内容を紹介いたします。     

 戦後64周年の終戦記念日にあたって、日本共産党は、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人びとにたいして、心から哀悼の意を表します。

 日本軍国主義は、領土の拡大と資源確保を目的に無法・無謀な対外侵略に乗り出し、2千万人に及ぶアジアの民衆と310万人もの日本国民の尊い命を犠牲にしました。戦後の日本は、この過ちを再び繰り返さないために、「二度と戦争をおこしてはならない」という決意とともに、「核戦争を絶対に阻止したい」という願いを憲法9条に込めて、国際社会に復帰しました。

 世界はいま大きく変わりつつあります。イラク戦争の失敗は、アメリカ一国がわがもの顔に世界を支配しようとする「一国覇権主義」の時代が終わったこと、軍事力では世界の問題をけっして「解決」できないことを示しました。いまこれに代わって、国連憲章にもとづく新しい世界秩序への流れが大きく広がりつつあります。オバマ米大統領の「核兵器のない世界」を求める演説など、核兵器廃絶に向けた歴史的な動きもおきはじめています。

 いままさに、憲法の原点に立った外交が世界の流れになろうとしているときに、自公政権は、アメリカに追随して自衛隊を海外に派兵し、さらに新たな米軍への協力の道を模索し、海外派兵の恒久法の制定までねらっています。また、核兵器をめぐっても、自公政権が、核兵器廃絶のイニシアチブをなにひとつとらず、アメリカの核戦力への依存をくりかえし求めているのは、唯一の被爆国の政府として恥ずかしい限りです。

 今日の日本外交に強くもとめられているのは、過去の侵略戦争と植民地支配の過ちを真摯(しんし)に反省し、国連の平和のルールにのっとって世界とアジアの平和・友好に寄与することです。目前にせまった総選挙でも、この問題がわが国の進路にかかわる重大な争点として問われます。

 日本共産党は、戦前から侵略戦争反対を貫いてきた反戦・平和の党として、憲法9条を生かす自主・自立の外交で、世界の前向きの変化を促進し、世界とアジアの平和に貢献する日本をめざします。さらに、核密約を公開、廃棄して、名実ともに「非核の日本」を実現し、核兵器廃絶にイニシアチブを発揮します。

 CIMG7279-2 写真は、きょう(15日)日の出前の午前5時半頃、外が異様に明るい(赤い)ので外へ出てみると東の空が朝焼けていました(写真上)。と同時に、西の空には南から北へ綺麗な虹(写真下 うまく撮れていませんが・・・)が掛かっていました。あたかもきょうの終戦の日を祝っているようでした。

さすがお盆 少ない車

  0814DSC_0189  盆入り2日目のきょう(14日)朝の定時定点(7時から8時)の朝宣伝は、地元木之子町馬越橋南詰めでした。日本の風習として、お盆と年末年始は長期の休みがある。きょうの1時間の交通量は平日と比べると極端に少なかった。しかし、平生通らない方が通るということがあります。中でもきょうなどは、車の中にお墓に供えるお花を積んだ車が走っており、墓参りに行っているなという方がおられました。

あすは終戦記念日。 また、18日からは総選挙。

きのこ夏まつり

 CIMG7204-2 市内では、きょうとあす多くの地区で夏祭りが開かれます。ここ木之子町でも、きょう(13日)「きのこ夏まつり」(写真)が開催されました。あいにくの雨模様だったので、急遽木之子小学校運動場から木之子中学校屋内運動場(体育館)に変更し行われました。18時30分から約1時間の子ども向けのゲームから始まり、19時30分から、生の太鼓演奏と元気な声で歌う「地踊り」で踊りが始まり、テープで流される「やとさ」「松山おどり」等で大いに汗を流しました。屋内でしたこともあって、ちっちゃい子どもたちが、お母さんやお祖母ちゃんと一緒に運動場では出来ない、座り込んでの楽しそうなひと時を過ごしていたのを見て、ほほえましかったです。わたくしは最初から最後まで大汗をかいて踊りきりました。踊りの途中の休憩時間に、来賓を代表しての挨拶をしました。最後に参加者全員が、景品が違うので、子どもと大人に別れて三角クジを引き、空クジ無しで景品をもらっていました。私は公民館分館長と言う立場で、後片付けをしてかえりました。楽しい夜のひと時でした・・・。

「きずな」印刷 後援会ニュースの配布準備

 0807DSC_89121 きょう(12日)午前中、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」を印刷。配達支部別に仕分け。午後は日本共産党森本ふみお後援会ニュースの印刷と封筒詰め。できるだけ早く配布完了させたい。

きずなNo.756(8月13日)

きずなNo.756(8月13日)ができました。2日、第41回井原市ソフトボール大会がリフレッシュ公園野球場で行われました。9日に準決勝、
決勝戦の予定でしたが、雨のため9月6日に延期になりました。2日の結果は次の通りです。

>>きずなNo.756(8月13日) PDF539KB

老後を豊かにする倉敷連絡会が来井

   CIMG7151-2 きょう(11日)15時に「老後を豊にする倉敷連絡会」のメンバー3人が「第23回日本高齢者大会」成功へ向けての自治体訪問で井原市役所を訪れ懇談(写真)しました。私も連絡会のメンバーとして同席しました。市からは、大元健康福祉部長、三宅市民生活部次長、住谷介護保険課長が対応してくださいました。懇談では、*後期高齢者医療制度について *国民健康保険について *最低保障年金制度創設などについて *介護保険制度の問題についての大きな4項目の中、細かく10数件の要望や実情を聞き、約50分に亘って意見交換などをしました。このあと市議会も訪問しました。

午前中生活相談 午後「きずな」の原稿づくりなど

 0808DSC_85211 台風の影響か、きょう(10日)もきのうに続いて雨の朝。雨の中、NTT前交差点で朝宣伝をしました。選挙が近いことがあるのかもしれませんし、雨の中て宣伝しているからかもしれませんが、自動車からの激励(手を上げたり、頭を下げたり)が多かったように感じました。午前10時から12時までは、無料生活相談。午後は13日付け発行のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりや、毎月発行の「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の発行準備で宛名のタックシール貼りや、文書を封筒の中へ入れる作業をしました。18日の公示まであと一週間。それまでに配布し切りたいと考えているので、今月は、早くからの取り組みにしている。