きょう(30日)午前10時から井原市役所内で「平成22年度 井原市有功表彰式」が行われ出席しました。このたびは、元市議の2人が受賞されました。谷本仲彌氏は、井原市廃棄物減量等推進審議会委員として、多年にわたり豊富な知識と経験をもって廃棄物減量や環境問題に取り組まれ、本市が誇る美しい自然環境の保全に寄与された功績で、田邉隆則氏は、芳井町議会議員並びに井原市議会議員として、多年にわたり豊富な知識と経験をもって市政の進展に尽くされ、市民福祉の向上に寄与された功績で受賞されたものです。おめでとうございます。写真は表彰式終了後の記念撮影。左から3人目が谷本氏、その右が田邉氏。
月別アーカイブ: 2010年4月
森近運平墓前祭
きょう(29日)午前10時半から井原市高屋町田口 森近運平生家跡に建てられている碑の前で社会運動家の森近運平の遺徳を偲び「森近運平刑死99年墓前祭」が80人の参加で開催されました。坂本忠次「森近運平を語る会」代表のあいさつ(写真上)で始まり、運平の研究者等があいさつされました。また、ミニ講演会が行われ、運平研究者の森山精一金沢大学星稜大学名誉教授=笠岡市小平井=から、運平の妻「繁」さんの遺族宅で運平に関わる貴重な遺品が見つかり、その資料に基づいて新しい発見の内容が詳しく話され大変興味深い内容でした。このあと参加者は生家に隣接する運平の墓にお参り(写真下)し線香を手向け墓前祭を終わりました。以前の墓前祭は、運平が処刑された1月24日前後に行っていましたが、最近は1月は厳寒の時期なので暖かくなる4月に行っています。しかし、来年は刑死100年になるので、寒くても1月23日(日)に開催するとの事務局からの報告がありました。![]()
エビネ蘭展示会
「きずな」の印刷と仕分け/集金
農業再生へ国民的共同を 政策を発表
2010年4月26日 国会内で志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
2010年4月27日(火)「しんぶん赤旗」>> 低すぎる所得補償では展望が開けない 価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を
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シンポジウム「日本農業の再生を考える」 入場無料
中山間地の多い中国地方の農業が立ちゆくためには、再生産可能な価格保障と所得補償、「地産地消」による食料自給率の向上がカギをにぎっています。それはまた、中国地方の経済全体の活性化、地域再生にもつながります。生産者も消費者も知恵と力を寄せ合い、農業の再生、安心・安全の食糧供給をともに考えましょう。
とき:2010年4月29日(木・祝)14-17時
ところ:岡山県総合福祉会館(岡山市北区石関町2-1 岡山駅前より路面電車「東山行き」で「城下」停留所下車、徒歩3分)
パネリスト
o 山本 隆志さん JA岡山中央会農業振興部長
o 岡崎 三千雄さん 農業委員(岡山市東区)
o 横山 弘成さん 生活協同組合ひろしま専務理事
o 紙 智子(かみ ともこ)さん 日本共産党農林・漁民局長、参議院議員
* コーディネーター
o 岩永 尚之 日本共産党鳥取県委員会書記長
参加者との意見交流の時間も設けます。
主催:日本共産党国会議員団 中国ブロック事務所(岡山市中区赤坂本町1-31)
TEL 086-273-7747
興譲館高校天文台/木之子地区社会福祉協議会総会
きょう(27日)午後2時から星尋山荘管理人の大野智久氏と興譲館高校の校長室で小谷彰吾校長と、同校天文台のことで色々はなし、建設当時としては大変貴重な天文台であり、何らかの形で世間に知らせ、後世に伝えて欲しいとこちらからのお願いもしました。今後の学校側の動きが注目されます。写真は天文台の入り口で
きょう午後7時30分より木之子公民館で木之子地区社会福祉協議会総会が開催され顧問の立場で出席しまし、あいさつもさせていただきました。型どおりの21年度活動報告と決算、22年度の活動計画案と予算案を審議し、参加者全員が承認・可決しました。役員人事では、会長の久保さんが、5期目の会長を務めることが全会一致で決まりました。
きずな No.789(4月29日)
結婚記念日(ルビー婚)
40年前のきょう(4月26日)市内向町にある花月別館で結婚式を挙げました。当時妻の母が交通事故で西江原町内の長尾外科医院(当時)に入院していたので、義母が式に出席できる状態になるまで当初の式の日取りを延ばし、手術をした足にギブスをしたまま病院から式場へという形で簡単な式で済ませました。こんな大変な結婚式だったことを今でも鮮明に思い出します。あれから40年。様ざまなことがあり、その都度周りの皆さんに支えられ助けられ、きょうまで過ごしてこれました。皆さんに感謝・感謝です。きょう夕方に娘と息子が仕事帰りに申し合わせていたのでしょう、同時間に我家へ寄って「二人で T で食事をして」と連名でお祝いの包みをくれました。幸せを感じた一瞬でした。この祝いとは関係ありませんが、夕食は二人でお互いにこれまでの40年間を感謝しながら、市内でささやかに外食をしました。写真は現在我家に咲いているチューリップ。
木之子町民体育祭/4・25沖縄県民集会に9万人
雲一つない快晴のきょう(25日)9時半より木之子小学校運動場で「平成22年度 木之子町民体育祭」が開催されました。町内を5地区に分けてオープン競技を含めて25種目に幼稚園生から老人会のメンバーまでの老若男女が元気に楽しそうに取り組んでいました。各部落のテントからは、地区内の選手に大きな声援や拍手を送っていました。私はグラウンドゴルフなど4種目に出ました。私たちの地区は4位で敢闘賞でした。写真は中学生リレーの女子の懸命の走りです。
普天間基地の無条件撤去を訴えて「4・25沖縄県民集会」が開かれ9万人が集まった(写真)というニュースが報じられていました。沖縄の基地の歴史を動かす大集会になったと思います。しんぶん赤旗は、あす26日の日刊紙でこの問題の大特集紙面が組まれるそうです。是非この機会にしんぶん赤旗の日刊紙をご購読ください。日本共産党は一貫して普天間は無条件撤退をと主張しています。
