きょう(31日)しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」を印刷しました。2日付のしんぶん赤旗日刊紙への折り込み用は配達ルート別に仕分け。5日付のしんぶん赤旗日曜版への折り込み用は配達支部別に仕分けました。
28日、29日と雨のため延期になっていた井原市立木之子小学校の運動会が、あす1日(水曜日)に行われます。きょうは良いお天気でしたが、あすの予報は曇り時々雨となっています。大変気になるところです。あすの運動会最後までできることを祈るだけです・・・。
予定では28日土曜日が井原市立木之子小学校の運動会でした。28日の午前7時ごろ「残念ながら雨で順延します。明日(19日日曜日)も雨でできなかったら水曜日(6月1日)になります」という連絡が学校から入りました。運悪く梅雨に入り、しかも台風2号の影響を受け、ズーと雨が降っています。通常ブログの書き込みは夜ですが、きょうは珍しく朝やっています。現在午前8時。皮肉にも外では蛙が嬉しそうに「ゲロゲロゲロ」と鳴いています。運動会を楽しみにしている園児・児童や、準備などで大変だろうPTA役員や保護者、学校の教職員の方々は予定変更で何かと大変だろうと推察いたします。気象情報では水曜日は雨は降らず、運動会はできると思います。保護者の方々や、孫の元気な姿を見ようと楽しみにしておられるお祖父ちゃんやお祖母ちゃん、仕事などで見に行けないという方があるかもしれませんが、一人でも多くの方々が見に行ってしっかり声援を送りましょう。
しんぶん赤旗日刊紙28日付の「主張」です。詳しくは、しんぶん赤旗をご覧ください。
菅直人首相が、フランスのドービルで開かれた主要8カ国首脳会議(G8サミット)で冒頭発言し、東京電力福島第1原発の事故について「遺憾」の意を示すとともに、エネルギー基本計画を見直し、原発の安全性の向上に取り組むなどの考えをうちだしました。
東電福島原発の重大事故が国際社会の不安をかきたてているのは、原発問題がサミットの重要議題となったことからも明白です。それを「遺憾」の一言ですませ、見直しが迫られている原発を将来も推進する方針を示した菅首相の発言が、世界にも日本にも安心をもたらさないのは明らかです。
福島原発の事故は発生から3カ月近くにもなるのに収束のめどさえたっておらず、海にも空にも放射性物質の拡散が続いています。 続きを読む
2011年5月27日(金)「しんぶん赤旗」>> 「原発撤退を求める署名」開始 志位委員長が記者会見 国民的世論の大きなうねりを
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、党として「原発からの撤退を求める署名」運動を開始したことを発表し、「国民的な大きな世論になっていくうねりをつくりたい」と抱負を語りました。>> 記事
布川(ふかわ)事件のやり直し(再審)の裁判で、水戸地裁土浦支部が、事件当事者の桜井昌司氏、杉山卓男氏に無罪判決を出しました。「両名が本件強盗殺人事件の犯人だと証明するに足りる証拠はない」と、2人を無期懲役にした過去の判決の誤りを明確に認めました。
茨城県利根町布川で1967年に起きた強盗殺人事件で、桜井、杉山両氏が犯人とされ、いったんは有罪が確定しました。事件と2人を結びつける物的証拠が何も無いなか「自白」だけを証拠に有罪にした典型的な冤罪(えんざい)でした。 続きを読む
きょう(25日)午前10時から井原市議会全員協議会(写真)が開かれました。議題は(1)議会活性化特別委員会協議事項について (2)広聴広報委員会協議事項について (3)その他でした。(1)と(2)について、それぞれの委員長が、先般開いた委員会の決定事項を報告し、全員で確認しました。ただ、議会活性化特別委員会委員長の報告のうち『事前に所管事務調査事項を決定するため、これまで「その他、本委員会の所管に属する事項」として実施していた運用は廃止する。ただし、開会日以後に発生した災害等不測の事態が生じた場合は除く。』という項で、「廃止する」ということについて、廃止しないでその他で今までどおりやれるようにしてはという動議が出され、この動議が賛成多数で可決されました。可決後様々な意見や疑問点が出され、最終的にもう一度、議会活性化特別委員会で論議することに決まりました。この動議を出した議員は、議会活性化特別委員会の委員であり、先般の会議で廃止するということを決めた時には、まったく論議もせず意見も言わずに可とした経過があり、きょうの委員長報告後に廃止することに反対の動議を出すと言うことは、以前の決定はなんだったのかと私は非常に疑問に思った次第です。しかも、複数の特別委所属の議員が動議に賛成したようです。
きずな No.838(5月26日)ができました。
17日(火)午前10時から、井原市民会館ホールで遺族389名の参加の中、無宗教形式で「平成23年度 井原市戦没者追悼式」がしめやか且つ厳粛に行われました。
瀧本豊文井原市長が主催者を代表してあいさつ。宮地俊則井原市議会議長ら来賓の追悼のことばのあと、参加者全員が菊を献花して戦没者を追悼しました。