きょう3日午前10時から、木之子町内を流れる稲木川の土手焼き(写真)が行われ参加しました。この土手焼きは、毎年2月の第一日曜日に木之子町内の各自治会が出て、稲木川の両岸の自治会が担当する地域の土手の草を焼いているものです。私が住んでいるも森脇自治会では、先々週自治会の現・新役員数人が出て、担当区域の土手に1年間でかなり成長している草を草刈り機で刈っており、きょう10時から刈っていた草に火をつけました。良く乾燥していたこともあり、勢い良く燃え上がり、約30分できれいに燃えてしまいました。この行事が終わるといよいよ春だなーと感じる毎年恒例の風物詩です。
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きずなNo.919(2013年2月7日)
きずなNo.919(2013年2月7日)ができました。
小学校同窓会/地域で要望聞き
きょう2日午前11時から午後2時まで、新倉敷駅前の「ホテルセントイン倉敷」で、倉敷市(旧玉島市)立乙島小学校・古希記念同窓会(昭和31年卒)があり出席しました。遠くは茨城県つくば市や西東京市からの出席もあり、総勢52人の出席でした。小学校卒業後57年振りという人もいるなど、昔を懐かしみ昔話に花を咲かせていました。あっという間の3時間でした。時間の許す方は、同ホテルで場所を変えての二次会に参加していましたが、私は帰らせていただきました。会の中で、市議選の話になり、井原に親戚があると紹介してくださったり、「電話をかけとかー」と言ってくださる方もいました。写真は、会が始まる前の集合写真と宴たけなわの会場の様子。
午後3時には井原に着きましたので、地域を回って、市政に対する要望などを聞いて回りました。いろいろな声が聴けました。今日はあったかくてよかったです・・・・・。市議選投票まであと78日になりました。
しんぶん赤旗「主張」(2月1日付)
「赤旗」85周年 創刊の決意を発展の力として
「日本共産党は…今日はじめて、この『赤旗』を通じて大衆の前に公然現れ(た)」(「赤旗」創刊の辞)―「しんぶん赤旗」(当時は「せっき」)が日本共産党の機関紙として1928年2月1日に創刊されて、85周年を迎えました。日本共産党創立の6年後です。
「赤旗」の創刊は、28年2月に予定されていた、史上初めて男性に選挙権を認めた普通選挙法による総選挙の最中でした。いらい85年、戦争や弾圧による中断はありましたが、「赤旗」は国民の主権と民主主義、反戦平和、国民生活擁護のため活動してきました。
電流が伝わったショック
かつて日本共産党創立60周年を記念して「赤旗」で連載した「『赤旗』物語」(82年2月から)のなかで、戦前からの活動家だった杉本文雄(故人)は、創刊号を手にした衝撃を「電流が体に伝わったようなショックと驚きを感じました。ついに出たか、という気持ちでした」と語っています。22年7月15日に創立された日本共産党は、当時の天皇制政府に国民主権と戦争反対を突きつけたため、公然とした活動が許されず、度重なる弾圧で、「あるのか、ないのか、さっぱりわからなかった」(杉本証言)からです。「赤旗」によってはじめて、国民は、党の存在とその主張にふれることができたのです。 続きを読む
アンケートの要望
早いもので今年もはや一か月経ち、きょうから2月に入りました。2月も「逃げる」ように日にちが経つのでしょう・・・・・。日本共産党が市民にアンケートをお願いするため、1月下旬に用紙を配布しました。また、しんぶん赤旗に折り込んだり、「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」と一緒に届けたりしました。そのアンケートが毎日10数部返送されています。皆さんアンケートにお答えくださると同時に、市政にたするご意見や環境改善のご要望が記入されています。市役所担当課にお願いする内容であれば早速翌日担当課へ要望の内容を伝え検討していただいています。直ちに解決するものもあれば、内容によっては検討していただいたり、県の方へ伝えていただき、県の検討を仰ぐものもあるなど様々です。このアンケートが一定の件数が返送された時点で全体をまとめその結果を分析し、井原市議選に向けた日本共産党森本ふみおの政策として発表する予定にしています。