きょうは31日の木曜日。木曜日にはしんぶん赤旗日曜版が届く日です。早朝に起きて先ず第一弾の配達。午前中は、第2弾で市役所関係を配達。現在、私が市政アンケートをお願いしており、ご意見やご要望がたくさん寄せられているので、市役所にお願いする案件については、市役所内を配達するこのときに、関係の部署へお願いをしています。第3弾で、午後に私の地元の配達。読者に会えれば、話をしながらの配達になるのでかなり時間がかかります。しかし、これは大事なことなので、時間がかかってもよいと思っています。・・・・・井原市議選の投票日まであと80日になりました・・・・・。
月別アーカイブ: 2013年1月
しんぶん赤旗「主張」
所信表明演説 危機あおるだけで展望示せぬ
3年ぶりに自民党政権を復活させた安倍晋三首相の所信表明演説を聞きました。日本経済も、震災からの復興も、外交・安全保障も、教育も危機だと、もっぱら「危機」をあおる内容です。1期目の所信表明演説で「未来への明るい展望」をうたいあげていたのとは様変わりです。何でもかんでも悪いことは民主党の責任に押し付けて、自らの政権復帰を正当化しようとしてもそれは通用しません。肝心の危機の原因についての分析も、処方箋もありません。「強い日本」をめざすというのも掛け声だけです。これでは国民に展望を示すことはまったくできません。
自らの責任自覚がない
だいたい安倍首相は経済や外交の危機をいいたてますが、自らに責任はないとでも思っているのか。経済では莫大(ばくだい)な国民の所得と産業の競争力が失われ、「どれだけ真面目に働いても暮らしがよくならない」と告発してみせますが、20年近くにわたって経済が停滞しているほとんどの期間、政権を担当していたのは自民党です。 続きを読む
市都市建設課の即日対応に感謝
きのう28日、井原町内のMさん方へお邪魔した時のことです。「もりもとさん、我が家の前の側溝蓋の隙間へ子どもが足を落とし、怪我をするところじゃった。」と言われました。見てみると側溝蓋との間が5cmほど隙間があり、子どもの足がちょうど入るくらいでした。早速、市の都市建設課の担当課職員さんに現場の説明をして善処方お願いしました。すぐに現場を見ていただき、子どもの足が入らないような処置をしてくださいました。即日対応にMさんは、「早速直していただきこれで安心だ、ありがとう」と感謝されていました。このようなことはささやかなことかもしれませんが、市民の安全・安心のためには、こういう即対応は非常に大事なことではないでしょうか。ありがとうございました。
きずなNo.918(2013年1月31日)
きずなNo.918(2013年1月31日)ができました。
26日と27日の2日間アクティブライフ井原で「第33回生涯学習の集いまなびフェスタin いばら」が開催されました。2日間「舞台発表」「各種展示」「体験講座」「キッズコーナー」などが1階から5階までのすべての階を使って行われました。
26日にはピアノリレーコンサートが開催されました。また、来場者は、やってみたいなというものを体験コーナーで実際に体験していました。
27日午後には、メルヘンホールでの公開講座で、活動事例などの発表があり、午後3時からは、米良重徳吉備国際大学教授の講演もありました。1・2面で会場の様子の一部を紹介します。
民報号外の印刷/集金/しんぶん赤旗「主張」
きょう28日、井原民報号外の印刷をして、しんぶん赤旗日刊紙の配達コース別に仕分け。日曜版は支部別に仕分けを行う。午後は赤旗しんぶん代の集金に専念。写真は26日27日と開催された「生涯学習の集い」のきりえ体験の様子。
生活保護過去最大カット 「人間の尊厳」を掘り崩すのか
安倍晋三政権は2013年度予算編成の焦点になっていた生活保護費について3年連続で大幅に引き下げることを決めました。29日に閣議決定する予算案に盛り込みます。「最低生活ライン」である保護費の引き下げは、受給者のくらしに打撃となるだけでなく、最低賃金にも連動するなど国民生活の各分野にも深刻な影響を及ぼす大問題です。広範な国民から反対の声が上がっているにもかかわらず、引き下げを決めた安倍政権の暴挙は許されません。
「生きる」根幹にまで
安倍政権の方針は、今年8月から3年かけて740億円以上カットするとして、13年度に670億円も削る過去最大の削減計画です。
削減の中心は、日常生活になくてはならない食費や水光熱費などの生活扶助費です。受給者はいまも食費をギリギリに抑え、暖房もできるだけ我慢するなど切り詰めた生活を続けています。「生きる」根幹まで切り縮める方針に、「人間らしく生きていくことを認めないのか」と悲鳴が上がっています。 続きを読む
後援会ニュースの配布/集金
後援会ニュース配布
寒かった朝宣伝
きょう25日朝の定時定点の朝宣伝は、きょうが通算3,726回目になります。きょうは、井原市東江原町と同木之子町両町の小田川に架かる馬越橋南詰めの信号機の所でした。家を出る7時前の気温は3℃でしたので、ここのところいつもは氷点下以下ですので、平生よりはあったかいなと思って現場へ行きました。しかし、宣伝場所が小田川の土手とあって、しかもきょうは風がたいへん強く、体感温度は気温より2℃から3℃低くなっているのでしょう、たいへん寒く感じました。しかも、東の稜線から太陽は8時までは全く顔を見せません。ちなみに12月21日の冬至の日の日の出は7時09分、日の入りは17時00分でしたが、日の出は12月21日以後約1か月の間、遅くなりまt少しずつ早くなって、1か月のちにやっと今頃冬至の日の日の出時間に戻ってきたというところです。一方日の入りは冬至以後徐々に遅くなり、きょうのは17時26分で26分遅くなっています。したがって、現在では日が暮れるのが少し遅くなったなと実感するようになりました。寒い日はまだまだ続くでしょうが、日の出はこれから少しづつ早くなるので気分はいいですネ・・・・・。
市民の願い一歩一歩実現:民報1月号外
井原民報1月号外ができました。
- 井原民報 2013年1月 号外(差替え版) PDF1.2MB
- 井原民報 2013年1月号外 PDF1.2MB
しんぶん赤旗「主張」
政府日銀「共同声明」 国民の懸念は払拭されない
安倍晋三政権と日銀が、これまで「めど」としてきた1%を上回る2%の「物価上昇目標」が達成できるまで金融緩和策を続けるという共同声明を発表しました。政府側の圧力のもと、日銀が金融緩和を約束するという異例の対策です。「これまで以上の金融緩和に効果があるのか」という疑問の声や「物価だけ上がって生活を圧迫するだけではないのか」という国民の懸念は払拭(ふっしょく)されていません。
効果なかった対策さらに
日銀による異例な金融緩和は、公共事業を拡大する財政政策や大企業にてこ入れする成長政策とともに、安倍政権が“三本の矢”と呼ぶ経済政策です。日銀との合意を安倍首相は「画期的」なものといいましたが、金融緩和はこれまで景気回復効果がなかった対策で、日銀との合意はそれをもっと大掛かりにやろうというものです。 続きを読む