きょう22日、10時30分から運転ボランティアで、井原高校の先生と生徒31名を乗せ、市総合福祉センターの2台の車で井原高校南校地から県主公民館まで往復しました。私は10人乗りの車を運転しました。県主公民館では、地区の「サロン」七五三(なごみ)会やむつみ会などのメンバー34名と井原高校の生徒さんが交流を深めました。ボランティアの私も「サロン」の方たちと座り一緒に交流しました。 生徒さんたちは、認知症に関わる寸劇をしたり、手話をしながら唄を歌ったりしました。非常時の食事の体験ということで、お米と水をナイロン袋へ入れ空気を抜いて縛り、沸騰したお湯で30分間煮立てて、ご飯にしてレトルトの親子丼ぶりのもとをかけおいしくいただくということも経験しました。生徒さん主導で、腰痛にならない体操(写真左)とか、机を囲んで2班に分かれ、薄い紙を真ん中に投げ入れ、それをうちわであおいで(写真右)どちら側に落とすかなど、全員参加で大笑いしながら大変楽しいひと時を過ごしました。
運転ボランティア
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