日別アーカイブ: 2013/2/2 土曜日

小学校同窓会/地域で要望聞き

 99f20008ccb98c1233387b6d65942d2621d4f04468bcc26a53a29ef9581a05d7 きょう2日午前11時から午後2時まで、新倉敷駅前の「ホテルセントイン倉敷」で、倉敷市(旧玉島市)立乙島小学校・古希記念同窓会(昭和31年卒)があり出席しました。遠くは茨城県つくば市や西東京市からの出席もあり、総勢52人の出席でした。小学校卒業後57年振りという人もいるなど、昔を懐かしみ昔話に花を咲かせていました。あっという間の3時間でした。時間の許す方は、同ホテルで場所を変えての二次会に参加していましたが、私は帰らせていただきました。会の中で、市議選の話になり、井原に親戚があると紹介してくださったり、「電話をかけとかー」と言ってくださる方もいました。写真は、会が始まる前の集合写真と宴たけなわの会場の様子。

  午後3時には井原に着きましたので、地域を回って、市政に対する要望などを聞いて回りました。いろいろな声が聴けました。今日はあったかくてよかったです・・・・・。市議選投票まであと78日になりました。

しんぶん赤旗「主張」(2月1日付)

「赤旗」85周年  創刊の決意を発展の力として

 8db55280019c2b2d1e7320444858ed71 「日本共産党は…今日はじめて、この『赤旗』を通じて大衆の前に公然現れ(た)」(「赤旗」創刊の辞)―「しんぶん赤旗」(当時は「せっき」)が日本共産党の機関紙として1928年2月1日に創刊されて、85周年を迎えました。日本共産党創立の6年後です。

 「赤旗」の創刊は、28年2月に予定されていた、史上初めて男性に選挙権を認めた普通選挙法による総選挙の最中でした。いらい85年、戦争や弾圧による中断はありましたが、「赤旗」は国民の主権と民主主義、反戦平和、国民生活擁護のため活動してきました。

電流が伝わったショック

 かつて日本共産党創立60周年を記念して「赤旗」で連載した「『赤旗』物語」(82年2月から)のなかで、戦前からの活動家だった杉本文雄(故人)は、創刊号を手にした衝撃を「電流が体に伝わったようなショックと驚きを感じました。ついに出たか、という気持ちでした」と語っています。22年7月15日に創立された日本共産党は、当時の天皇制政府に国民主権と戦争反対を突きつけたため、公然とした活動が許されず、度重なる弾圧で、「あるのか、ないのか、さっぱりわからなかった」(杉本証言)からです。「赤旗」によってはじめて、国民は、党の存在とその主張にふれることができたのです。 続きを読む