きょう13日井原市議会本会議(一般質問)終了後、議会運営委員会(議運)が急遽開かれ、私が10日に提出した請願の扱いについて協議しました。協議の結果19日の市民福祉委員会で審議することに決まりました。
上記より先午前10時から井原市議会本会議が開かれ、一般質問2日目で5議員が質問しました。5議員のうちきょうは1期議員が2人質問しましたが、それぞれ落ち着いた様子でした。あすはいよいよ私が1番目午前10時から質問します。
きょう11日、井原市井原町のいばら保育園前(写真)に横断歩道の路面標示をしてくださいという趣旨で、職員、保護者、市会議員ら12人が1,223筆の署名を携えて井原警察署へ出向きました。これまで、井原警察署に口頭で、「保育園前が駐車場でもあり、大変危険なので路面標示をしてください」とお願いしましたが、警察署は「それはできません」という返事だったことを受け、署名を添えての要望になったというのが経緯です。 今日の参加者のうち、職員、保護者、地元自治会各1人の代表3人が、交通課長、同係長と約1時間にわたって要望しました。要望が済んだあと、話しの内容の概略を園長が参加者全員に報告されました。警察署の回答は、「よく検討して返事をします」とのことだったそうです。関係者の熱意が伝わり、要望が実現すればいいのですが・・・・・。
きずなNo.936(2013年6月13日)ができました。
6月10日、井原市議会6月定例会が開会しました。会期は6月24日までの15日間です。10日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で、市政の状況について報告されました。その部分をできるだけ忠実に掲載しました。
きょう9日、9時から11時まで、木之子町小田川右岸の談議所公園で「平成25年度 井原市総合防災訓練~防災のまちづくり~」が行われました。 この訓練には、市の職員、消防本部、消防団、地区自治連合会ほか約500人の方が参加して、地震や河川災害を想定た訓練を行いました。開会式のあと災害発生の報告を受け、現地災害対策本部などを立ち上げ、給水、、避難訓練、救急法、水防工法、消火器による初期消火、消防署・消防団による一斉放水などの訓練を行いました。 今年度初めて、災害救助犬の要請をして、家屋に取り残された被災者の救出訓練が行われました。また、河原に取り残されて人を、岡山県消防防災ヘリコプター「きび」で救助する訓練も行われました。避難所では非常食の試食も行われました。また、自衛隊の災害救援作業の写真が展示されていました。写真は防災訓練の様子です・・・・・。
きょう8日井原市西江原町才児(さいちご)の浅草さんから「ホタルを観る会」をするので観に来てと言われていたので、夕方伺いました。浅草さん宅の庭で、おいしいばら寿司や焼き鳥、甘酒をいただきながら、総社市から駆けつけてくださった「オカリナ」の演奏者の演奏(写真上)を聞き時間を過ごしました。 午後8時頃になって、浅草さん宅の前を流れる雄神川でホタル狩りをしました。浅草さん宅の上のあたりでホタルがたくさん飛び交っていました。市内からホタルを観に来られた人もいましたが「ワーぎょーさんとびよーるわー・・・」と歓声を上げる声も聞こえていました。写真下:ホタルの写真ですが、ホタルの写真は普通の写し方ではこのようにしか写りませんでした。
きょう7日、田中美術館友の会の会員ら41名が、井原市役所南駐車場を午前7時に出発して、田中美術館 友の会 春の美術鑑賞旅行をしました。行き先は、先ず、兵庫県朝来(あさご)市にある「あさご芸術の森美術館」で平櫛田中賞の最初の受賞者「淀井敏夫」氏の素晴らしい作品を鑑賞しました。 次に修理中の姫路城を見学。現在、天守閣を大修理しており、エレベータなどで最上部まで上がり、もうたぶん2度と観れないだろう天守閣を、真横から観ることができました。 シルバー観光ガイドさんの詳しくユーモアに富んだ素晴らしいガイドを聞き、姫路城のことが非常によく理解できました。楽しく思い出に残る1日でした。写真は左からあさご美術館の彫刻公園での集合写真、修理中の天守閣最上部、シルバー観光ガイドさんの説明に聞き入る参加者。
生活困窮者の生存を保障する生活保護制度の理念を覆す同法改悪案と生活困窮者自立支援法案が衆院で可決され、参院に審議の舞台が移りました。保護が必要な人を福祉事務所窓口で追い返す仕組みが大問題になったのに、本質を変えない「修正」を加えただけでこぞって賛成した自民、民主、公明、日本維新の会、みんなの党、生活の党の責任はきわめて重大です。日本共産党と社民党は反対しました。「国民を救う最後の安全網を守れ」の声を大きく広げ、廃案に追い込むたたかいが急がれます。
安倍晋三政権が提出した2法案は、保護を受ける手続きのハードルを引き上げて受給者を減らすと同時に、受給者への生活費支出や健康への監視・管理を強めることで保護費を圧縮することを狙った、かつてない制度改悪です。 続きを読む