きょうは10月31日、月日が経つのは早いもので、今年もあと11月12月の2か月になってしまいました。きょうは午前3時に起きてしんぶん赤旗日曜版の配達。朝食を済ませて役所関係の日曜版の配達。午後からは遅れている赤旗新聞代の集金をしました。
月別アーカイブ: 2013年10月
きずなNo.954(2013年10月31日)
きずなNo.954(2013年10月31日)ができました。
3学期制復活を 2学期制検証委員会が提言
10月23日、午後2時から「第3回2学期制検証委員会」が開催されました。林直人委員長(くらしき作陽大教授)から「平成26年4月1日(来年度)から3学期制に戻す」という内容の提言書案が読み上げられ、それについての委員の意見等を聞きました。様々な意見が出され、小学校の代表委員からは「小学校は今までどおり2学期制で行ってほしい」と3学期制と2学期制の混在(小学校は2学期制、小学校以外は3学期制)をという意見が出されましたが、最終的には全体の流れとして3学期制復活という意見でまとめられました。
「きずな」の印刷と仕分け
男女共同参画推進審議会
「きずな」の原稿づくり」
美星ふるさと祭り
JA岡山西いばら農業祭
菊花展
グラウンドゴルフ三世代交流
きょう26午前9時から約1時間、井原市木之子町余田の老人ホーム偕楽園跡地で、幼児たちの組織である「プチトマト」の幼児やその兄弟・姉妹とお母さん方25名と、老人会の慎思クラブグラウンドゴルフ同好会の13名が、3世代の交流を深めました。今年で4回目です。最初に老人会の笹井会長のあいさつ、続いてプチトマトの熊原会長さんがあいさつをしました。3世代合同のメンバー6チームを編成し、1ラウンド8ホールのコースで採点もしながら、また、子どもたちには、その場その場で打ち方などを同好会のメンバーが丁寧に教えながら(写真左)和気藹々と回っていました。一巡したあと子どもたちに感想を聞いたら「楽しかった」「面白かった」等といっていました。同好会の方たちは「来年もまたやろーナ」と話しかけていました。最後に全員でパチリ(写真右)
しんぶん赤旗日刊紙「潮流」
安倍晋三首相は、明文でも解釈でも改憲への執念を隠しません。最大の狙いは、「米国とともに海外で戦争する国づくり」です▼その米国から元陸軍大佐で元外交官でもあるアン・ライトさん(67)が来日し、「赤旗」日曜版(27日号)に登場しています。米国務省では4カ国で副大使も歴任。2003年のイラク戦争で当時のブッシュ政権に抗議し、同省を辞職したことでも知られます▼今回、大阪で開かれた9条世界会議・関西(13~14日)に参加しました。空から敵陣に乗り込む空挺(くうてい)の資格もある彼女ですが、憲法9条を守る日本国民の運動に共感を寄せています▼以前から自衛隊のことは知っていました。しかし、日本の憲法を初めて読んだのは5年前。9条の理念を「人を殺さずに問題を解決する」と受け止めました。「びっくりしました。すばらしい」▼29年間、陸軍にいました。知り合った友人の多くをベトナム、中米、アフガニスタン、イラクで失いました。「米国では、外交を使うべきときでも軍隊を使います。米国は戦争国家です」と。「日本でもし9条が投げ捨てられてしまったら、日本は米国と同じ問題に直面することになります。若者は遺体で戦場から家に帰ってくることになるでしょう」▼戦争が常態化する米国社会の現実を語る目に悲しみがにじんでいます。日本では戦後70年近く米国のような戦争国家になることは食い止められてきました。「9条があったからです」とライトさん。その力を改めて教えられた気がしました。