きょう16日午後2時から「第3回 井原市情報化推進懇話会」(写真)が開催され傍聴しました。協議事項は、①「第4次井原市情報化計画(素案)の修正及び決定について」 ②「第4次井原市情報化計画(素案)ダイジェスト版の検討及び決定について」の2件でした。①については、前回の協議の中で委員から出された意見に基づいて修正した部分の説明を事務局が行い、修正後の計画(素案)を全会一致で決定しました。②については①で決定した素案のダイジェスト版で、これも全会一致で決定しました。 協議終了後、事務局から同計画策定に係る今後のスケジュールが次の通り示されました。12月市議会へ計画書の提出。1月に入って約1か月間パブリック・コメント。2月に入ってパブリック・コメントでの修正内容があればメンバーに通知し書面決議。このあと同懇話会正副会長から市長へ答申。3月市議会へ計画書作成の報告。計画書の配布。
月別アーカイブ: 2015年11月
きのこふれあいまつり
「きのこふれあいまつり」の準備
きょう14日午後1時より、あすの15日木之子小学校の運動場と体育館を中心に開催される「きのこふれあいまつり」の準備をしました。昨日から雨が断続的に降っていますが、15日当日は雨は降らないという天気予報なので、きょう雨の中での作業をしました。机や椅子を運ぶグループ、体育館での展示用のパネルをセットするグループ、演芸などの舞台を作るグループの3グループに分かれて作業しました。私は舞台づくりのグループで作業しました。雨が降ったり止んだりの中での作業でしたので、舞台の後方へ立てる「きのこふれあいまつり」という大看板は、雨に濡れないように廊下で作業しました(写真)。最終的には、舞台などはあすの開会までに完成させることにして、未完成で解散しました。あすの天気が気になりますが、予報通り雨が降らなければいいがと思っています。しかし、運動場は昨日からの雨でたいへんゆるんでおり、水もいたるところのにたまっています。大変なまつりになりそうです。
全協
「しめ縄作り・とんど祭」実行委
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年11月11日(水)
主張
財政審・教員削減論
日本を“教育貧困”にするな
国の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が、小中学校の教職員定数3万7000人の大幅削減を検討しています。教育が大変なときに先生の数を減らしていいのか。未来への先行投資をやせ細らせて日本の将来は大丈夫か。政治のあり方が問われています。
低すぎる教職員配置水準
財政審の議論は、現在の教職員配置の水準を据え置き、子どもの数の減少に応じて教職員定数を減らそうというものです。
しかし、現在の教職員配置の水準自体が低すぎるのです。日本の教員1人当たりの子どもの数は経済協力開発機構(OECD)諸国平均を上回っています。そのため1学級あたりの子どもの数の平均は、小学校の場合28人で、OECD平均21・6人に比べて6・4人も多くなっています。中学校では9・3人も多くなっています。 続きを読む
無料「生活相談」 「予算要望書」事前提出
きずなNo.1049(2015年11月12日)
10月に24件の工事入札がありました。主なものをつぎにお知らせいたします。
男女共同参画推進協議会
きょう9日午後1時30分から「第3回 井原市男女共同参画推進協議会」が開催され傍聴しました。まず、委嘱状が交付され、会長及び会長職務代理者を選出しました。そのあと「第3次いばら男女共同参画プラン」見直し案について、「井原市DV防止及び被害者支援計画」見直し案について、参考資料の3件について協議しました。それぞれ3件とも全会一致で原案通り承認しました。この度は、これ前回までの協議の中で修正及び充実する案が出され、その部分を補強した内容を事務局から説明を受けたもので、ほとんど意見は出ませんでした。事務局の説明では、今後の流れとして、12月市議会全員協議会で説明し、1月にパブリックコメントを行い、3月に公表する予定であることを明らかにしました。
立冬
きょう8日は立冬=立冬とは、冬の始まりのこと。 「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。 これらを四立(しりゅう)といいます。 朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。 立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。この日から立春の前日までが冬。=ということで冬の始まりということですが、きょうこれまではわりとあったかい日が続いています。予報によると、あすあさってと雨が降るそうですが、その後は寒くなるそうで、いよいよ冬に向かうことになりそうです。これからはドンドン寒くなるので 体には十分気を付けて生活していきましょう。