きょう6日、娘が8日の母の日のプレゼントを持参。今までは綺麗な花のプレゼントが多かったが「今回は食べるものを」(写真)とクロワッサン・オ・ザマンド、アイスプラント、イチゴ(紅ほっぺ)、コロのプリンが届きました。今晩美味しくいただきましょう・・・・・。妻に代わって毎年ありがとう。
月別アーカイブ: 2016年5月
サッカー準優勝
きのう4日ときょう5日の2日間、兵庫県の龍野東運動公園など(4日の予選リーグ8会場)や播磨光都サッカー場(5日の決勝トーナメントのみ)などを試合会場に、横田杯サーカー大会実行委員会主催の「13th annual YOKOTA Soccer cup(第27回龍野招待サッカーフェスティバル)」が兵庫県内21チーム、県外11チーム(滋賀2 広島3 岡山4 奈良2 大阪1)の計32チームが参加し開催されました。この大会に孫息子が在籍する福山市立城北中学校サッカー部が参加し、4日の予選リーグ8ブロック各4チームによる総当たり戦で3試合すべてに勝ち、各リーグ1位の8チームが5日の決勝トーナメントに進み、城北中学校はこの日2試合に勝ち、龍野西中学校とのゆうしょうけっていせん決勝に進みました。この試合は決勝戦にふさわしい試合で、20分ハーフは1対1の同点で、引き続き行われた延長戦5分、5分でも無得点で決着がつかず、最終決着のPK戦に入り、このPK戦で惜しくも破れ準優勝になりました。決勝までの5試合はすべて相手チームを無得点に抑えましたが、決勝で初めて1点を失いました。選手たちは本当によく頑張りました。応援に行った息子夫婦と私たち夫婦もゴールデンウイークの後半でワクワクし感激する2日間でした。写真左コーナキックをする孫息子 中表彰式 右試合後の記念撮影(前列右から3人目が孫息子)。
しんぶん赤旗日刊紙「きょうの潮流」
2016年5月4日(水)
きょうの潮流
「憲法をぞうきんのように使え」。101歳の現役ジャーナリスト、むのたけじさんが前に語っていました。憲法は実生活から離れたものではなく、日々の生活の中で使う日常品だと▼むのさんは朝日新聞の特派員として戦場で取材した経験があります。人間を狂わせる戦争を止められなかった無念さ。だからこそ、不戦を誓い、人類に希望をもたらした憲法9条の太陽の輝きを、いつまでも守りたいといいます▼おびただしい命の犠牲から生まれた日本国憲法。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義―。ぴかぴかの憲法が高らかにうたった理念は、自由の息吹とともに新しい日本の未来を指し示しました▼今年は憲法が公布されてから70年。いま、改憲にのめりこむ安倍政権のもとで憲法をめぐるたたかいが激しさを増しています。国民の多くが危機感をもち、直近の各世論調査でも改憲反対の声は増え、変える必要があるとの声は減っています▼憲法記念日の3日。各地の集会やデモは憲法守れの熱気に包まれ、むのさんもスピーチした中央集会には5万の人びとが改憲許すまじの思いを結集しました。幅広い参加者と多彩な訴えは、世界に先立つ憲法の豊かな中身を体現していました▼共産党の志位委員長は「変えるべきは憲法ではない。それをないがしろにする政治です」。固い決意を胸に続々と会場に押し寄せる市民。そして安倍政権を打倒し、立憲主義を取り戻すために手をつなぐ野党。その姿こそ、憲法が育んできた新しい希望です。写真はきょう4日のしんぶん赤旗日刊紙1面より。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2016年5月3日(火)
主張
5・3憲法記念日
戦争法廃止、安倍改憲の阻止へ
日本国憲法が1947年5月3日に施行されてから69回目の憲法記念日を迎えました。ことし11月には、憲法公布から70年の節目も迎えます。戦争法案の制定をめぐり幅広い国民の反対運動が広がった昨年の憲法記念日に続き、ことしの憲法記念日は戦争法の廃止に加え、安倍晋三政権が乗り出してきた憲法9条などの明文改憲を許さない、新たなたたかいが焦点になります。各地の集いや行動を大きく成功させ、戦争法廃止と安倍改憲阻止の国民世論を盛り上げようではありませんか。
広範な力を結集・共同して
憲法記念日には東京・有明防災公園で、広範な勢力で戦争法に反対してきた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが共同して、「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を」をスローガンに、5・3憲法集会(主催は同実行委員会)を開きます。昨年の憲法記念日に横浜臨港パークで開かれた初の統一集会は、3万7000人が参加して戦争法案反対のたたかいの大きなきっかけになりました。全国各地でもかつてない広がりで集会などが開かれます。戦争法廃止と安倍改憲阻止に向けて、統一した力の発揮が求められます。 続きを読む