きょう２２日「２０１６年 国民平和大行進」の網の目行進が井原へ入ってきました。きょうの網の目行進は井原・矢掛コースです。午前８時５０分から井原市役所本庁舎前広場で出発式を行いました。先ず三宅副市長と西田市議会副議長から歓迎と激励のあいさつをいただきました。そのあと、私が行進団を代表して瀧本市長と上野議長からのペナントと募金を受取り、副市長、副議長へのお礼を兼ねあいさつ（写真上）しました。出発式終了後、西山省三氏が総指揮者で市役所前を出発しました。約１時間弱市内を行進(写真下）し市役所前に帰ってきました。市役所前で小休止。次のコース矢掛町へ自動車で移動しました。私は午前１１時からの藤原元議長の告別式に参加するため、矢掛の行進には参加せず、告別式に出席しました。

きょう２１日午後３時３０分から「平成２８年度　第１回井原市障害者施策推進協議会」が開催され傍聴しました。委員の委嘱状の交付後、正副会長の選出に入り、落合会長、笠原副会長が再選されました。協議は①井原市障害者福祉計画・障害福祉計画(第４期）の進捗状況　②平成２７年度から平成２８年度障害者施策について事務局から説明を受け質疑等が行われました。福祉関係者の女性から多くの意見・提案が出され活発な会議になりました。傍聴して大変勉強になりました。写真は自己紹介をする委員。

平成２８年７月に入って１４日までに１６件の工事入札がありました。主なものは次のとおりです。

きずな１６年０７月２１日１０８０号（７月１４日までの入札）

きょう２０日今年も倉敷市玉島陶のモモ農家にモモを買いに行きました。毎年お願いしている我が家や子供たちなどで食べる「食べ量」(写真）です。また、毎年贈答品として送っているお宅の名簿をお渡しして帰りました。

井原市議会は今年度も市内の小学校学区単位で「市民の声を聴く会」を開催する準
備をしています。地元の方との相談の結果、下記の開催地区、開催日時、開催場所、
担当班が決まっています。市民の皆さん積極的にご参加ください。

１６年０７月２０日森本ふみお後援会ニュース１６２号（「市民の声を聴く会」日程 参院選開票結果　）

７月１０日投・開票の参議院議員選挙で日本共産党は比例で５議席、選挙区で１議席を確保し、改選
３議席を倍化する躍進をしました。非改選８議席を合わせると１４議席になります。この議席をもとに
国会内外で公約実現のため奮闘してくれるものと期待しています。
今号は、「しんぶん赤旗」から参議院議員選挙関連の記事を抜粋しお知らせいたします。

きずな１６年０７月１４日１０７９号（参院選の赤旗記事より）

きょう１８日「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布のための準備を始めました。「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の印刷をして、封筒へ入れるために機械で三つ折りに。後援会員の住所氏名のプリントアウト。あとは封筒へ「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」などを入れて配布準備完了になる。きょう梅雨が明けたと思われるとのことなので、いよいよ日中は暑くなるだろうから早朝に配布していこうと思っている。

きょう１８日は、２１日付発行予定のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりの準備に専念しました。

2016年7月16日(土)

主張

東京都知事選挙

都政を刷新、都民に取り戻す

舛添要一前知事の辞任に伴う東京都知事選が始まりました。日本共産党、民進党、生活の党、社民党の野党４党が推すジャーナリストの鳥越俊太郎氏が広範な都民に支えられて立候補し、自民・公明などが推す増田寛也元総務相や自民党前衆院議員の小池百合子氏らとの対決です。自公が推した知事が２代続いて「政治とカネ」問題で辞職したのを受け、都政を刷新し１３００万都民の手に取り戻すとともに、安倍晋三政権の憲法や弱者をないがしろにする政治に審判を下すたたかいです。野党と都民の統一候補勝利へ、力を合わせ力を尽くそうではありませんか。

２代続いた「政治とカネ」

猪瀬直樹元知事が都知事選に絡む巨額の「ヤミ献金」問題で辞任してから２年半余り、そのあとに就任した舛添前知事も巨額の海外出張費や公用車の私的使用、国会議員時代からの政治資金の不正使用・虚偽報告などの問題で辞任しました。東京都政は異常事態で、文字通り、刷新が切望されています。猪瀬知事の前の石原慎太郎知事も４選後わずか１年半で都政を投げ出したため、５年の間に４回も知事選が行われるのも、全国の自治体でみても、めったにあることではありません。 続きを読む →

きょう１５日午前１０時から井原市教育審議会第１回会議が開催され傍聴しました。先ず１４名の委員に委嘱状を渡し、役員選出に移り、会長に林直人くらしき作陽大学教授、副会長に熊谷慎之輔岡山大学大学院教授が選出されました。片山教育長が林会長に「諮問書」が手渡され(写真上）ました。このあと審議に入り事務局の関係課長から関係項目の説明と検討課題が示されました。報告後、これからの審議計画や２部会（学校教育部会、生涯学習部会）の構成と運営について明らかにされました。このあと委員らが部会ごとに分かれて(写真下）協議をしました。今後様々な会議などを経緯して、平成２９年１０月に答申する方向で確認しました。