月別アーカイブ: 2017年11月

市男女共同参画推進審議会

29日午前10時より「井原市男女共同参画推進審議会」が開催され傍聴しました。最初に瀧本豊文市長があいさつ(写真)しました。このあと委員や職員の自己紹介が行われました。次に会長等の選出を行い、会長に藤井美紀さんが、会長職務代理者に妹尾浩行さんが選出されました。役員選出後、男女共同参画施策の取り組み状況を事務局が行い、委員から活発に要望や質問等が出されていました。

井原市議会12月議会の一般質問が14議員のトップに決まる

28日14時から井原市議会議会運営委員会(写真)が開催され、上程される議案の取り扱い、日程(12月4日開会18日閉会)、質問議員の順番等を決定しました。その結果、私は14議員の最初(6日)に質問することが決まりました。

質問の順番は次の通り。 6日 森本、柳原、佐藤、坊野、三宅  7日 荒木、西村、藤原、柳井、山下  8日 惣台、簀戸、多賀、妹尾

第3次生涯学習基本構想・基本計画の策定について答申

28日午前10時より市長室で瀧本豊文井原市生涯学習推進本部 本部長 井原市長に対し、井原市生涯学習基本構想・基本計画策定委員会の瀧本博会長と鳥越眞知子副委員長が「井原市第3次生涯学習基本構想・基本計画の策定について」の答申を行いました。瀧本市長は「この答申を尊重し、今後計画策定をやっていきます」と応答していました。写真は答申する瀧本会長(中央)と答申書を受け取る瀧本市長(左)。

住宅リフォーム補助は来年度も継続されます

私が2010年に井原市議会の一般質問で提案し、2011年度から実施され始めた住宅リフォームの補助制度。この度の日本共産党井原市委員会の「予算要望」の中で、来年度も引き続き実施することと提言しました。これに対し「来年度も継続したい」という回答が返ってきました。これで8年間実施されることになります。下記は、市の回答の関係部分の抜粋です。

日本共産党が市長に「予算要望書」を提出

27日14時30分から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が瀧本豊文市長に「2018(平成30)年度予算編成に当たっての要望」を行いました。この要望は、毎年今の時期行っているもので、59項目にわたる市民の意見・要望を取りまとめ要望書として、瀧本市長に手渡しました。こちら側は私、大平、石井両元市議ら6人が、市側は、瀧本市長、片山教育長、渡辺総務部長、妹尾総務部次長の4人が対応してくださいました。この度、新しく要望した20項目について、それぞれ項目ごとに回答を文書でいただきました。回答後、質疑を行い和やかに意見交換なども行いました。最後に瀧本市長は「共産党さんが地域の声を採り上げていただきありがたい。市としてできることできないことがありますが、その辺をご理解いただきたい。今後も生きがいを感じ井原市に住んでよかったと言われるような市にしていきたい」と話されました。

議会(議案)説明会

27日13時30分より井原市議会の全議員が集まって、12月議会(12月4日開会)に上程予定の議案の内容について関係部課長から説明を受けました。まず最初に補正予算関係以外の議案を渡辺総務部長が、補正予算関係を唐木財政課長が説明しました。写真はあいさつする三宅副市長。

井原市廃棄物減量等推進協議会が答申

27日午前11時より、市長室で井原市廃棄物減量等推進協議会が「井原市第2次一般廃棄物処理基本計画」について、瀧本豊文市長に答申(写真)しました。藤原清和同協議会会長ほか1名が、平成29年6月1日に諮問された「井原市第2次一般廃棄物処理基本計画(案)」について答申したものです。市長は「この答申を尊重し計画を立てていきます」と応答していました。

あたごっち大作戦

きょう26日午前9時から午後2時まで、井原市青野町の葡萄浪漫館で「あたごっち大作戦」と銘打った葡萄浪漫館感謝祭イベントが開催されました。会場では、名前の通りあたご梨とあたご柿の試食・販売(写真)が行われ多くの方が試食をした後買い求めていました。また会場では、備中神楽(写真)、餅つき、ビンゴゲームなどなど様々なことが行われていました。テントバザールでは各種団体が出店してさまざま品々が展示・販売されていて、それぞれ思い思いの品を買い求めていました。私は、毎回楽しみにしているのが「しし(イノシシ)汁」(写真)で今回も美味しくいただきました。