27日14時30分から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が瀧本豊文市長に「2018(平成30)年度予算編成に当たっての要望」を行いました。この要望は、毎年今の時期行っているもので、59項目にわたる市民の意見・要望を取りまとめ要望書として、瀧本市長に手渡しました。こちら側は私、大平、石井両元市議ら6人が、市側は、瀧本市長、片山教育長、渡辺総務部長、妹尾総務部次長の4人が対応してくださいました。この度、新しく要望した20項目について、それぞれ項目ごとに回答を文書でいただきました。回答後、質疑を行い和やかに意見交換なども行いました。最後に瀧本市長は「共産党さんが地域の声を採り上げていただきありがたい。市としてできることできないことがありますが、その辺をご理解いただきたい。今後も生きがいを感じ井原市に住んでよかったと言われるような市にしていきたい」と話されました。
日本共産党が市長に「予算要望書」を提出
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