きょう(13日)午前10時から午後2時まで井原市民病院で「第1回 健康まつり」が開催され、多くの市民が来場していました。まつりの目玉は、黒瀬康平病院事業管理実践者の「1分1秒でも長生きしたい方へのメッセージ」と題した記念講演(写真)が約100人の方たちが集まって行われました。黒瀬先生は、冗談も交え、聴衆に分かり易く、1分1秒でも長生きをするための実践方法を話されました。また、市民病院として初めての「まつり」でしたが、来場者は院内での様々な体験や講習会などへ進んで参加し、長い列ができたコーナーもありました。山田信行院長が黒瀬先生の講演前のあいさつで「地域に開かれた身近で愛される病院を目指し、予算がない中で、みんなで色々考え実現した」と話されていました。私は手づくりの「まつり」らしく、大変親しみやすい病院を身近に感じる内容になっていたと感じました。来年は、今年より以上に素晴らしいイベントにしてほしいと思います。
井原市民病院で「健康まつり」
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