きょう28日午前9時30分から井原体育館で「第34回井原市ふれあいスポーツフェスティバル」が開催されました。このふれあいスポーツフェスティバルは、心身に障害がある人たちと障害のない人たちが共にスポーツを楽しみ、ふれあいを通して、障害福祉に対する理解を深めると同時にスポーツを通じ積極的な意欲と協調精神を養うことを目的に毎年今の時期に開催されているものです。このフェスティバルには毎回市内の小学生が参加しています。今回は木之子小学校4年生の児童が、各種目に元気に参加していました。種目は玉ころがしなど採点種目が6種目、じゃんけん大会などオープン種目が3種目で参加者は懸命に取り組んでいました。このフェスティバルは多くのボランティアの方々に支えられて運営されております。大変お疲れ様でした・・・・・。写真左から開会式での瀧本豊文(市長)大会長のあいさつ、中は全国大会出場選手の紹介。熊原弓吟里選手(800m走・1500m走・400mリレーに出場)、藤井淳史選手(ソフトボールに出場、右は玉ころがし競技。
同じく28日午前9時50分からきのこ荘で「平成26年度きのこ荘まつり」が行われ、多くの参加者で賑わっていました。舞台では和太鼓演奏、手品、鳥羽踊り、神楽などが行われ、来場者や入所者が見入っていました。会場内では様々な模擬店も出ており来場者は思い思いの品を買い求めていました。室内では廊下の両側に近隣の小学児童の作品がずらりと展示されており、多くの方の目を楽しませていました。また、多くのボランティアの方々が車いすを押すなどして入所者の方々を支えていました。写真は左から鳥羽踊り、模擬店の焼きそば、小学生の展示作品の一部。