きょう22日午前10時から井原市議会広聴広報委員会が開かれました。ちょうど10時前に議会事務局にのぞいたとき、同委員会があることを知り、約1時間傍聴しました。今日の委員会は、8月15日発行の「広報いばら」に折り込む6月議会の「議会だより」の校正が中心でした。8委員全員がそれぞれ担当しているページを読み、校正部分を指摘しあっていました。委員の16の目と議会事務局の担当職員も加わっての確認(校正)作業は、素晴らしいものだと痛感しました。これだけの努力が実って、市民の皆さんに見ていただく「議会だより」が出来上がっています。私ごとで言えば、週1回発行しているしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」、月1回発行している「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」、市議会閉会後で3か月に1回発行している「井原民報」の中で、原稿を複数の目で校正しているのは「井原民報」だけです。他の2紙は原稿が出来上がったら全体を確認はしますが、私の2つの目だけの確認です。したがって、印刷し読者や後援会員にお届けした後に誤りに気付くということがままあるのが現実です。今後はより一層慎重に正確に確認をしなければと、きょうの広聴広報委員会を傍聴して強く感じ(反省)ました。写真は5月発行の「広報いばら」へ折り込んだ前回(2月議会)の「議会だより」
広聴広報委員会
コメントを残す