発言通告提出

きょう26日午前中に井原市議会9月定例会で質問する概要を議長あてに提出し、ヒアリングも済ませました。質問項目は下記5項目です。この度質問すれば連続110回目の質問になり、質問項目は685項目になります。写真は6月議会質問時。IMG_8368質問

1.「協会けんぽと市との協定書締結について」のその後について

平成28年2月市議会定例会で、健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定書を協会けんぽと交わしてはどうかと提言しました。
お答えは、「協定内容につきましては、本市の健康づくりに活用できる内容にしていく必要があるわけでございまして、しっかりと早い段階で調査研究し、取り組みをできるものかどうかということをしっかりと検討して、早い段階で調査研究をしていきたいというふうに思っております。」とのことでした。
その後、調査研究の結果、現段階でどういう状況になっていますか。

2.子ども医療費の無料化を18歳まで拡大することについて

平成27年6月市議会定例会で、子ども医療費の無料化を18歳まで拡大してはどうかと提言しました。
私が質問した後、市民の方から「子育てしやすい井原市のイメージづくりと、実際に病気、けがの時、安心して病院にかかれるという安心感は大変重要なことですね。ぜひ対象年齢を拡大してほしいです」などという声を聞きました。
市民が病気などになった時の安心のために、ぜひ子ども医療費の無料化を18歳まで拡大してはどうですか。
昨年6月に続いて、再度市長のお考えをお尋ねいたします。

3.美星国保診療所に耳鼻咽喉科を新設することについて 

美星地区民から「現在、耳鼻科の診察は旧井原市、矢掛町、高梁市などへ行っている。週に1回か2週に1回、最低でも月1回は美星国保診療所で受診できるようにしてほしい」との声を聞きます。
診療所で耳鼻科の受診ができるようにという美星地区民の声に応えるため、指定管理者に積極的にお願いするなど、最大限の努力をし、実現してほしいと思いますが、お考えをお聞かせください。

4.井原市民病院の特別室、個室の使用料減免状況について

患者やその家族が特別室や個室を希望した場合を除き、「治療上必要」とか「病院の都合」で、特別室、個室へ入っていただいた場合、使用料減免の対象になりますが、井原市民病院で過去5年間に減免した件数はいくらありますか。あれば減免の理由は何ですか。

5.3歳児教育未実施幼稚園への抜本的手だてについて

平成28年2月市議会定例会で、3歳児教育未実施幼稚園への3歳児受け入れ条件の早期整備について質問しました。教育長のご答弁では、3園の実施が困難な理由を言われました。また、元気いばら、まち・ひと・しごと創生総合戦略の重要業績評価指標に、平成31年度までに全ての幼稚園において3歳児教育を実施することとしており、その達成に向けて園児数の推移を見ながら課題解決の方法を検討してまいりたいと考えておりますとのことでした。
未実施幼稚園圏内の関係者は、一日も早い受け入れをと切望しています。2月議会でお聞きした「保育室と教員の確保が必要」「空き保育室がない」などの実施困難な理由は、確かに大変さは理解できます。だからこそ平成31年度までに実施するための抜本的な手だてを講じなければ実施できません。
新たにどんな手だてが必要だとお考えなのか、具体的にお聞かせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です