きょう(13日)午後7時から8時半まで、木之子公民館で「木之子地区協働のまちづくり市民推進室」が開催され、地区内の各種団体の役員等約75人が参加しました。 この集まりは、瀧本市長が、市民の声を直接聞いて市政運営に反映させたるため「協働のまちづくり市民推進室」を市内全域で開催するという選挙公約に基づいて実施しているものです。市内19地区で開催する計画で、木之子地区が13回目になります。
市長、副市長、市民生活部の関係職員4人が出席し、地区民から出されている要望・提言に沿って、市長や関係職員が回答をする形式で進められました。前もって出されていた5件の要望や、きょう新規に出された6件の要望や提案に、市長らは丁寧に答えていました。
直接市民の声を聞くということは大変重要で良いことだと思います。形式的なことになることなく、きょうがそうでしたが、市民病院の不祥事問題についての質問のように、前もって提出しているもの以外の意見・要望がしっかり出されることが、市長等の本音が聞けることになるのではとも思いました。
ともあれ、今後毎年欠かすことなく、この集まりが行われることを願っております。写真左:あいさつをする瀧本市長。右:自主防災組織の構築について質問をする消防団員。
木之子地区協働のまちづくり市民推進室
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