きょう(6日)午後2時から井笠地域地場産業振興センター5階で「興譲館高校陸上競技部女子 第22回全国高校駅伝大会 全国制覇祝賀会」が300人の出席で行われ、私も出席しました。興譲館高校は、昨年の12月の京都での大会で5年ぶり2度目の栄冠に輝いたものです。祝賀会は、終始和やかに進みました。先ず主催者のあいさつに始まり、選手・サポーターの紹介や来賓あいさつ、祝宴の途中には、県外の高校、大学、実業団の陸上部の監督の代表あいさつなどもありました。また、今春卒業する3年生男・女の個々人が進路などについて報告し「がんばれよー」と会場から声が掛かっていました。最後に参加者全員が円陣を組み、校歌をうたって2時間の祝賀会を閉じました。写真左から選手紹介 監督・主将に花束贈呈、会場の様子、円陣を組んで皆で校歌を・・・
上記より先、きょう午前9時から4年生から6年生までの児童が入っている木之子慎思(しんし)少年団の「第16回 木之子史跡めぐり」の開会式が行われ、来賓として出席しました。この史跡めぐりは木之子町内を3ブロックに分け3年で一巡しています。きょうは町内の東部を回るコースです。案内は歴史に詳しい地元木之子在住の元教員の井上晴正氏で、第一回から担当していただいています。開会式のあと、数班に分かれて9時30分ごろ出発しました。
また、10時からは、木之子町内を流れる稲木川の土手焼き(写真)が行われ参加しました。この土手焼きは、毎年2月の第一日曜日に木之子町内の各自治会が出て、稲木川の両岸の自治会が担当する地域の土手の草を焼いているものです。先週私が住んでいるも森脇自治会では、先週自治会の現・新役員10人ほどが出て担当地域の草刈をして、きょう火をつけました。良く乾燥していたこともあり、勢い良く燃え上がり、約30分できれいに燃えてしまいました。この行事が終わるといよいよ春だなーと感じる毎年恒例の風物詩です。