きのう(13日)午後7時半から木之子公民館で「木之子歴史同好会 第2回定例会」が開催され出席しました。体験を話された方を含めて30人の参加でした。このたびの例会は、「15年戦争の時代に生きた人の話」を聴くことになっていました。6人の方からは、当時の体験が生々しく語られ、2名の方からの聞き取りした報告がありました。今まで一般的な話として、厳しい戦争体験を耳にしたことはありますが、この度話してくださった方々は、みなさん顔見知りで世間話はよくしている方々ばかりですので、そういう方々から戦争の実体験が直接聞けたことで、戦争の怖さや悲惨さ非人間的な面の理解がより深まった気がします。今後は、こういう場だけでなくても、いろいろな方から戦争体験を聴かなければと痛感した一夜でした。写真は開会に先立ちあいさつする井上晴正会長
木之子歴史同好会定例会
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