井原市役所本庁玄関の出入り口前の東側に、障害者などの優先駐車区画が2区画確保されています。ここに写真のような車いす使用者(上側)と妊婦、乳幼児同伴、高齢者(下側)などが優先的に利用できますよという意味の表示がされております。下側のは昨年11月頃に表示したそうですが、弱者に優しい配慮で素晴らしいことだと思います。表示されている方々が車に乗り降りされておられるのを周りの人が見て、ああそうなんだと一目で状況が分かりますので、周りの人も納得されるでしょう。 しかし、身体内部に障害のある方々は、外見からは分かりにくい障害ですので、優先駐車区画へ停めていると、周りから、あの人は弱者でないのにあんなところに止めていると思われがちです。こんな身体内部に障害がある方々が安心して駐車できるよう、優先駐車区画に「ハート・プラスマーク」の表示をしている自治体があります。 せっかく井原市も素晴らしいことを企画されていますので、もう一歩進んで本庁前のこのスペースに「ハート・プラスマーク」を追加表示してはどうですか。
この優先駐車区画に、ある市議や市職員など、市の関係者の車がよく停まっています。ここに車を停める市の関係者は、弱者のことなんてどうでもいいと思っているのでしょうね。見ていてとても腹立ちます。
※ある市議とは、志多木氏の車。市職員は、公用車や部長・課長級の車の一時的な駐停車。
岡本さま
わたくしは、ご指摘の光景は見たことがありませんが、ご指摘のことはあってはならないし、絶対許されることではありません。 今後機会を捉えて問題提起したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。