9月30日に倉敷医療生協井原支部運営委員会神代支部と県人権連井原の会等で構成する実行委員会(村上雅彦委員長)主催で、初めての「健康まつり」が、井原市神代町の井原市ふれあいセンターで開催され、約200人の方が来場されました。 先ず日本の郷愁を誘うオープニングの太鼓(写真左)でまつりが始まりました。健康まつりとあって、健康チェックで血圧、体脂肪率、あくりょく、あかんベー(貧血)チェック、医師による歯科チェック等が行われていました。 相談コーナーでは、医療、介護なんでも相談、医療生協組合加入相談コーナー等も設けられていました。子どもたちも楽しめるようにと、水鉄砲、竹とんぼ、竹馬体験、紙鉄砲づくりコーナーや、学校の先生による科学マジックコーナーもあり、子どもより大人の方が興味を示していたようでした。地元の方によるフランクフルト販売、無料ホップコーンのコーナーなども人気がありました。綿菓子づくり体験には子どもたちが楽しそうにチャレンジしていました。 屋内では、プロの指導で、そば打ち体験コーナーがあり、多くの方が体験し、出来上がったソバを「帰って湯がいて食べるんだ」とニコニコ顔で話していました。カレーライスや手打ちソバも販売されており、多くの方が美味しそうに食べていました。 今日の健康まつりのメーンでもある「メタボリックてなあに」と題した倉敷医療生協玉島協働病院の進藤眞医師の講演(写真右)には35人の方が熱心に聞き入っていました。
月別アーカイブ: 2007年9月
健康まつりをパチリ
水彩画教室展
森本ふみお後援会ニュースの配布
テレビジョンの威力
井原市議会9月定例会が9月10日から25日まで開かれ、この会期中で開会日、議員の質問日(2日間)、閉会日の4日は井原放送(有線放送)で生中継され、後日録画放映もされています。6月議会の時もそうでしたが、9月議会でも市民から「井原放送を観たよ」「ええ事をいよーたナー」「〇〇議員の質問はなんなー」「〇〇議員がいよーたこたーわしゃおかしいと思うでー」「森本さんが地蔵平のことをいよーたが、わしゃー墓地として整地し、分譲したらええと思うで」等などたくさんの感想や意見が耳に入ってきます。多くの市民が市政に関心を持ってくれ、議会の放映もしっかり観てくれていることを痛感し、テレビジョンの威力を感じているところです。そのためにも市民の立場で、市民の目線で、より分かりやすく、より建設的な質問をするよう努力していきます。
森本ふみお後援会ニュースの配布 井原民報の新聞折込のお願い
「森本ふみお後援会ニュース」と、刷り上げたばかりの議会報告特集「井原民報」を同封した後援会員への封書の配達を始めました。できるだけ早く配りきりたいと思っています。合わせて「井原民報」の新聞折込依頼のため販売店を回りました。今週末か遅くても10月1日までには折り込んでいただけるようです。これで9月議会はとりあえず一段落ってところです。早速12月3日(月)開会予定の定例会に向けて準備を始めたいと思っています。
栗拾いにおいでください
井原市議会が閉会 地域医療等を考える調査特別委員会設置
9月10日から開かれていた井原市議会9月定例会がきょう(25日)閉会し、委員会付託されていた諸議案等が原案どおり可決されました。5請願が採択された結果、それぞれの意見書案が発議されすべて全会一致で可決されました。意見書は次のとおりです。 尚、市議会12月定例会は12月3日(月)に開会することを瀧本市長が明らかにしました。 ◆品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める意見書 ◆飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める意見書 ◆地方財政に関する意見書 以上が私と石井議員が紹介議員になっていた請願に関わるもの ◆国の私学助成の大幅増額を求める意見書 ◆県の私学助成の大幅増額を求める意見書 ◆教育予算の拡充を求める意見書
市議会最終日(25日)に「地域医療等を考える調査特別委員会」が設置され委員も選出されました。委員会の名称どおり、医師不足で悩んでいる井原市民病院のことだけにせず、地域医療について調査・研究をすることにしています。正副議長を含めて14名で構成。直ちに第1回の特別委員会を開き、正(乗藤議員)副(宮地議員)委員長を選出しました。私も委員の一人として加わっています。おおむね月一回程度の間隔で会議を開くことを確認しました。
井原民報 第105号
井原民報第105号は、9月議会の森本、石井議員質問などを掲載しています。