月別アーカイブ: 2009年10月

井原市自治功労者表彰式/井原市社会福祉大会

 CIMG8673-2 きょう(30日)午前10時から井原市役所4階で平成21年度井原市自治功労者表彰式が行われ、案内をいただCIMG8677-2いていましたので参加しました。この度の受賞者は石丸警吾氏(87歳)で、表彰の理由は、井原市老人クラブ連合会(市老連)会長として、多年にわたり豊富な知識と経験をもって、市勢の発展と市民福祉の向上に多大の貢献されたことです。石丸氏は、これまで市議会議員として24年間議員活動をし、議長もやっておられます、市議勇退後、平成7年5月から市老連の役員を務め、平成11年5月には会長に就任され、この5月までの10年間は会長を務められました。私事ですが石丸氏とは私が市議選で初当選した、平成元年から4年間市議会で色々ご指導をいただいたことがあります。受賞者あいさつの中で、足が弱ってきたと言われていましたが、いつまでもお元気でお過ごしください。受賞おめでとうございます。写真は左が受賞者あいさつをする石丸氏。右は記念撮影、石丸氏は左から4人目

  CIMG8681-2 同じくきょう(30日)13時30分からアクティブライフ井原メルヘンホールへ関係者が会場いっぱいにつめかけて「平成21年度井原市社会福祉大会」が開催されました。最初に久津間井原市社会福祉協議会会長のあいさつ(写真)がありました。このあと福祉功労4名、善意賞3団体の表彰あがり、表彰後来賓あいさつ後、6団体2事業に共同募金会配分交付がありました。10分間の休憩ののち、住民流福祉総合研究所代表の木原孝久氏が講師で、「ご近所パワーで助け合い起こし」と題して講演がありました。

平成22年度予算編成にあたっての要望書を市長に手渡す

 CIMG8664-2 きょう(29日)午後3時から日本共産党井原市委員会のメンバー6人(私や石井、大平両元市議ら)が瀧本市長を訪ね「平成22年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し(写真)ました。これには北村財政課長が同席しました。この要望書提出は、新年度(平成22年度)の予算編成に入る今の時期に、市民の声を要望書としてまとめ、毎年行っているものです。今回は135項目の要望になっています。
 主だった項目について、先ず市長の考えを聞き、こちらからも要望書の中のこれというものについて、より突っ込んで具体的に言い、要望内容を深めました。
 要望などを話す中で、瀧本市長は「予算編成の時期になったが、新政権になって新聞やテレビなどから情報を入れるような状況で、情報がほとんど入らない。早く正確な情報が欲しい。大変戸惑っている」等とはなし、最後に「これらの要望は、地域の声として大変ありがたいと思っている。予算編成の中で順次優先度をつけながらやって行きたい」と話されました。要望と懇談は約1時間40分に亘りました。要望書の内容は、後日、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせしますが、その原稿ができ次第、このブログへアップします。

井原市菊花展の受賞者決まる

 CIMG8653-2  25日から11月7日まで井原線井原駅前イベント広場で開催されている「井原市大菊花展」できょう(29日)午前中出来具合を審査(写真)し、県知事賞や市長賞などの受賞者が決まりました。この審査には井原市長、市議会議長、教育長、商工会議所会頭、同専務が慎重に審査し、受賞者が決まりました。各部門の受賞者については、後日しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」(ニュース完成後このブログへアップします)でお知らせします。

「きずな」の印刷と仕分け

 CIMG8229-2 週一回発行しているしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷と日刊紙はコース別に、日曜版は支部別に仕分けをしました。今回は、美星の「ふるさと祭り」や井原町の「鬼まつり」などの様子を写真で紹介することにしました。したがって写真をふんだんに使っています。写真は美星ふるさと祭りで展示即売されていた神楽面。

しんぶん赤旗の集金/午後「きずな」の原稿づくり

 1026DSC_2258 きょう(27日)の午前中はしんぶん赤旗の集金をしましたがもう少し残っています。午後は、あす印刷できるようにピッチをあげて完成を目指し、しんぶん赤旗読書ニュース「きずな」の原稿づくり。

臨時国会が開会/大相撲高梁場所

 いよいよきょう(26日)から11月30日までの36日間の会期で臨時国会が始まりました。きょうは鳩山総理の所信表明演説がありました。52分に及ぶなが~い演説だったそうです。テレビのニュースで、日本共産党志位委員長を初め野党の代表は「具体的でなかった」とインタビューに答えていました。これから衆・参両院で論戦が始まります。今後の国会に注目です。

 CIMG8402-2CIMG8437-2 大好きな大相撲を毎場所テレビ桟敷で観戦して楽しんでいますが、きょう(26日)はテレビ観戦ではなく、今各地を巡業している大相撲の高梁場所(於:高梁市の神原スポーツ公園多目的広場)を観に行きました。序二段から順に関取(十両以上)のぶつかり稽古(写真左:土俵下の力士)に始まって、テレビでお馴染みの十両力士の土俵入りに続いての十両の取り組み。幕内力士の土俵入り、横綱土俵入りと進み、土俵入りあと中入りの取り組みを観戦。最後に弓取式(男女ノ里関)までを土俵下でじっくり観戦し、大相撲を堪能しました。途中、テレビでは観れない初切(しょっきり)、相撲甚句、櫓太鼓打分、地元子供と把瑠都関など4力士が相手をしての稽古(写真右:高見盛と子供)などがあり、大いに興奮・笑い・感心したりの一日でした。

井原鬼祭り/井原菊花展/美星ふるさとまつり/玉島乙島祭り

CIMG8324-2CIMG8260-2CIMG8244-21   CIMG8114-22                                                                                                                                         きょう(25日)に各地で様ざまな催しがありました。井原町では井原鬼まつり。井原駅前では井原市大菊花展(11月7日まで)。美星では美星ふるさと祭り。私が育った倉敷市玉島乙島(おとしま)では倉敷市重要無形民俗「乙島祭」がありました。それぞれの祭は多くの人手で賑わっていました。