日別アーカイブ: 2013/7/15 月曜日

きずなNo.940(2013年7月18日)

きずなNo.940(2013年7月18日)赤旗読者ニュースができました。

井原市議会は、1昨年8月に市内13地区で、第1回「市民の声を聴く会」を開催し、昨年も5月に1昨年と同じく市内13地区で、第2回「市民の声を聴く会」を開催させていただきました。第1回と第2回「市民の声を聴く会」の参加者から、「市政や議会に対する多岐にわたるご意見やご提言を聞かせていただきありがとうございました」という声が寄せられています。
今年も各地区の関係者と日程等の打ち合わせをした結果、下記の日程に決まりました。みなさまの地区で開催される第3回「市民の声を聴く会」にご参加くださいまして、これまで同様、出席議員と意見交換をしたり、市政や議会に対するご意見・ご要望等お聞かせください。

しんぶん赤旗「主張」

日本共産党91周年

歴史生かし政治切り開く党

 激しくたたかわれている参院選挙のさなか、日本共産党はきょう7月15日、1922年(大正11年)の創立から91周年を迎えました。

日本共産党4つの旗国民の自由な言論や結社を認めなかった野蛮な天皇制のもと、侵略戦争反対と「国民が主人公」を掲げた日本共産党の創立は戦前の日本にとって大事件でした。日本の政党で1世紀近い歴史を持ち、戦前・戦後の歴史を誇りを持って語れる党は日本共産党だけです。政治は激動のさなかです。91年の歴史を持つ日本共産党が前進してこそ、日本の政治を未来に向かって切り開くことができます。

不屈性と先見性つらぬき

侵略戦争に反対し天皇制を批判しただけで逮捕・投獄、極刑にされた戦前の日本で、「非合法」の結社として日本共産党が創立されたこと自体、大きな決断と勇気でした。国民のためならどんな困難もいとわない不屈さと、科学の立場で先々の展望を示していく先見性は、戦前戦後つらぬかれてきた日本共産党の大事な特質です。 続きを読む